クオータビザ保持者から返信もらいました(40歳脱サラ者)
2018年1月7日 お客様の声メルマガで配信した内容(2050年の世界は入れ替わる。時代はアジアへ。)に対して、クオータビザを3年ほど前に無事取得された方から(40代男性・日本在住)返信を頂戴しました!
今回、数週間前にメルマガにて配信した内容をシェアします。(最新のクオータビザ情報をお知りになりたい場合はサイト下部よりメールのみ登録して頂ければ無料にて情報をお知らせ致します。いつでも配信解除可能です。)
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前回のメールでは、国内外の監査・税務を担う大手グローバル企業PwCによる今後の世界経済の分析結果と私見をお知らせしたわけですが、その内容に対するお返事。少しでも参考になるかと感じましたので早速了承を頂き、本日お届け致します。
◯頂戴したメール1
メールを読ませていただきました。
「なるべく頭が働くうち、体が動くうちに、まさに「今」から可能な限り今の激動の時代を把握し、未来を見据え、将来が安心できるよう最低限の準備をすることは極めて賢明な判断」
という部分はまさに同感です。定年後にいざ何かをやろうとしても身体が動かなくなっていたり、そもそも何かをやろうという気力も湧かなくなっていることも考えられます。先を見据え、今のうちに手を打っておく、生き方の選択肢を増やしておくのは賢明だと思います。
私の周りもそうですが、ほとんどの日本人は「今」だけで判断し、「将来」について真剣に考えているようには思えません。 確かに、モノやサービスが溢れ、利便性では世界トップクラスである「今」を考えれば、わざわざその環境から離れる必要がないと思うのは必然ですが、変化のスピードが指数関数的に早まっていく状況の中、20、30年先となると、「今」の状況は大きく変わっていることは容易に想像できます。一昔前の20、30年の数倍、いや、数十倍の変化が起きていると思われますし、人間の叡智をもってしてもそれを予測することすら難しい状況です。
Made in Japan のブランドとしての価値も最近のデータ改竄や多発しているリコールで揺らいできていますし、技術ではすでに中国に追い抜かれているといってもいい状況です。
新興国で売れている製品も日本製ではなく中国製、韓国製のシンプルなものが多く、過剰な機能が付いた高いモノは現地の人にとっては必要ない、必要だと過信しているのは日本人だけ、のようなニーズミスマッチが起きていることも耳にします。「日本で売れていれば海外でも売れるはず」と過信しているとすれば、それは世界の流れを全く見ていない、狭い視野で物事を判断してしまっている結果だと思います。
常に頭の中に世界地図を描き、大まかでもいいのでどういう流れが来ているのかを意識しながら生きることは大切だと思います。目の前の仕事に没頭したり享楽に興じるのも大事ですが、「足元」や「今」しか見ず、狭い視野で物事を判断するのはこれからの時代、とてもリスキーだと感じます。
北朝鮮情勢や原発の再稼働、人口減少、自然災害、心の病など、日本だけに頼って生きるのは気持ちが落ち着かない状況です。マイナンバーも始まり、資産の海外移転も難しくなっていますし、今のうちに成長が見込まれて利回りの良い東南アジアに資産を分散させておくのもリスクヘッジの一つだと思います。
もちろん、日本にも好きなことや良いことはありますので、何も日本を全否定しているわけではなく、住む世界を広げたいと思い、私はクオータビザを取得しました。偉そうなことを長々と書かせていただきましたが、脱サラしてフリーランスになり、御社のサポートのおかげで今の自分があることを思うと、こういう生き方も有りなんだな、と思いますし、働き方も含め、これからはもっとフリーなスタイルが広がっていくと感じます。
ネット環境の発達によって、世界中に社員が散らばっていてもプロジェクトを進めることが可能ですし、在宅勤務も当たり前になっていくと思います。今回のようなメールは色々と気付きを与えてくれますし、大変参考になります。これからも楽しみにしております。
・・・・・
加えて、メッセージの公開の了承の返信を頂いた際、下記の内容も頂戴しました。
◯頂戴したメール2
私が伝えたいメッセージは、
1.人生の選択肢を広げ、より広い視野から生きる道を選ぶ方が自分の可能性も広げることができるし、人生もより面白くなる。
2.従来の決まった方程式のような生き方も一つの生き方として有りだけど、最初から洗脳されたかのごとくその生き方だけに執着するより、自分に正直に、もっと自由な生き方もあってもよいのではないか?
3.今は上記のような生き方が可能な時代であるから、その機会を存分に利用しないのはもったいない。
です。私と同年代の方たちのほとんどは会社という組織に属し、中核としてバリバリ仕事に励んでいる方たちだと思いますが、中には会社の歯車のまま人生を消耗していくことにモヤモヤとしたものを感じておられる方や別の道を歩みたいと思われている方、あるいはどうしていいのか分からず立ち往生されている方もいらっしゃるかと思います。 そういった方たちの背中を少しでも押させていただくきっかけとなれば幸いです。私のような「変人」のメッセージを一部でも公開していただけることに感謝しております。有難うございます。
ーーーーーーーーー3年前にクオータビザを取得され現在、日本にお住まいの保持者からのメッセージでした。内心、今後の日本だけでの生活に不安を感じていらっしゃる場合、少なからず同感せざるおえない部分があったのではないかと思います。
返信内容でご自身を「変人」と仰っていますが個人的には至極全うなご意見だと感じます。一昔は、有名大学、資格の取得、有名企業に就職でれば、一生安泰という考えがありましたが脆くも昔ほど意味を成さなくなっているのは明らかで、時代は確実に次のフェーズに入り働き方からライフスタイルまで、驚くほど変化しています。
今は、そんな肩書きより、何かにすがることなくまさに、自分なりに生き抜くサバイバル能力が最も必要です!(と、私は強く思っております。)
その時代の変化に少なからずアジャストしていった方が今後生きやすいのは間違いないと感じます。まだ、気づいていない方は多くいらっしゃいますが・・まさに、国や誰かのいいなりにならずに、縦横無尽に自分の人生を自由に生きていく術ですね。
※今回、メルマガにてお送りした内容をお届けしましたが、最新のクオータビザ情報をお知りになりたい場合は、サイト下部よりメールのみ登録して頂ければ無料にて情報を受け取ることが可能です。いつでも配信解除可能です。
大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
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弊社リモンズは2010年よりフィリピンで唯一の永住権クオータビザ取得サポートエージェントとして、フィリピン政府移民局・退職庁から信頼できるパートナーとして公認を受け運営しております。「日本の将来が不安」「フィリピンに住みたい!」などフィリピン永住権を安全に取得したいとお考えの方のお力になります。2010年よりクオータビザ全日本人取得のうちほとんどの方をサポートする圧倒的な実績を誇ります。2018年よりLimonz Days Inc.に社名変更致しました。 詳しくは会社概要まで。
フィリピン政府移民局公認
クオータビザ発給を管轄するフィリピン政府移民局より信頼できるパートナーとして認定されクオータビザ申請サポートしております。2018年初旬にLimonz Days Inc.に社名変更
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