クオータビザは『脱出方法』大阪在住の保育所経営者T様の声

今回のお客様はクオータビザを取得されて２年目となり、アニュアルレポートに同行サポートさせていただいた際にお話しを聞かせていただきました。
大阪にお住まいの経営者で、今後フィリピンでの投資もお考えのお客様です。

日本に住むことに対して徐々に募っていく『不安』という感情から、
クオータビザをご取得されたT様から今回どういった声を聞けるのでしょうか。

※2018年初旬にPILIP JAMからリモンズ株式会社に社名変更致しました。動画の社名が古いものになっております。

年に一度のアニュアルレポート

◯　【担当：立石】

『本日はお疲れ様です。アニュアルレポートはどうでしたか？』

◯　【T様】

『10分程で済みましたので安心しました。一年目アニュアルレポートに行けなかったのでどれだけ長引くのかと思いました。実は空港のイミグレーションのパスポートチェックで長く止められたんですよ。だから去年来なかったからアニュアルレポートの時に叱られるかなと思いましたが、簡単に終わったのでよかったです。』

◯　【担当：立石】

『そうだったんですね。今回は早く終わってよかったですね』

◯　【T様】

『実際、私はほとんど座っているだけで後はリモンズのサポート担当の方がやってくれました。』

◯　【担当：立石】

『お客様にお手間おかけしないよう弊社スタッフが迅速にお手続きのサポートをさせて頂いておりますのでこれからもどうぞよろしくお願い致します』

クオータビザ取得して２年たった今

◯　【担当：立石】

『クオータビザ取得されて２年になりますが、これから何かやりたいことって見つかりましたか？』

◯　【T様】

『今後手続き以外でフィリピンに来たいなと思いました。手続き期間中に時間がある時にいろいろ調べていると日本人の方でフィリピンで日本食レストランを経営されていると知り、実際にそこに食べに行き、本当にやっていけているのか調査したいですね』

◯　【担当：立石】

『そうなんですね、じゃあこれからフィリピンに住むということはお考えなのですか？』

◯　【T様】

『住もうとは考えていないんですけど、いわゆる投資ですね。が出来たら面白いかなと思います。あと、遊びでフィリピン来たいですね。実は手続き以外はフィリピンに来たことないんですよ』

◯　【担当：立石】

『そうだったんですね、でもクオータビザをご取得されるお客様で手続き以外でフィリピンに行ったことがないというお客様も少なくないですね。ぜひ、セブやボラカイ、パラワンなどのリゾート地がとても綺麗だということを聞いておりますので行ってみてください。』

◯　【T様】

『セブやボラカイ良いと聞きますね。行ってみたいですね〜』

大阪在住の経営者が次に進出するのはフィリピン

◯　【担当：立石】

『先ほど、フィリピンで投資をしたいと仰っていましたが、他の国では現在何かビジネスをやられているのですか？』　

◯　【T様】

『いえ、日本で保育所と通所支援施設の経営をしています。通所支援施設とは学校にあがるまでの発達障害をもっている子供を預かってトレーニングする施設です。』

◯　【担当：立石】

『そうなんですね、では合計２つ経営されているのですね』

◯　【T様】

『そうです。保育所の方は今、大阪の堺市というところでやっているんですけども、大阪市にも出したいなと考えています。ですから日本では投資は着々と進んでいるんですね』

◯　【担当：立石】

『なるほど、それで次は日本だけではなくフィリピンも進めていくというわけですね』

◯　【T様】

『はい、フリータイムの時にいろいろと物色しています』

クオータビザ取得申し込みの後押しとなる《分割払い》

◯　【担当：立石】

『日本で保育所等を経営されていて、どうしてフィリピンのクオータビザを取得しようと思ったのですか？』

◯　【T様】

『きっかけはたまたまなんですよ。日本で通貨危機が起こると騒がれてた時期があったでしょ。その時に脱出する方法は海外で永住ビザを取得するしかないという情報を入手して、いろいろ調べたらフィリピンの「クオータビザ」が一番取得しやすいというのがわかったんですね。』

◯　【担当：立石】

『どこでその情報は入手したんですか？』

◯　【T様】

『経済関係のメールマガジンですね。それで、どうやって取得するのかな、きっと代行会社があるはずだなと思い調べたらリモンズがひっかかったんですね。それで当時私は糖尿病だったので手続き上で身体検査があると聞いており、糖尿病でも大丈夫かなと思い、早速問い合わせしたところ大丈夫だということで、じゃあやってみようかなと反射的に申し込みのクリックをしてたんですよ。別に深くは考えてなかったですね』

◯　【担当：立石】

『他の国の永住権を取得するには時間もかかれば費用もかかると思うんですよ。だから重大な決断だと思うんですけど、躊躇なく行動できるのは凄いですね』

◯　【T様】

『それは分割で支払いができるということと、着金証明のための資金を一時的に立て替えてもらえるリモンズのサービスがあったので、キャッシュを用意しなくても大丈夫だったからですね。もし一度に手数料全額支払わないといけなかったら申し込んでいなかったと思います。』

◯　【担当：立石】

『そうですね。谷口様のように弊社のサービスを上手く活用している方は多くいますね』

日本の最悪の事態を回避するためのクオータビザ

◯　【担当：立石】

『先程、クオータビザを取得したのは日本に対しての危機感がきっかけだというように仰っておりましたが、弊社のお客様にもこれから日本に住む事に対しての不安からクオータビザを取得されている方が多くて、例えば経済問題や原発などといった現在日本に実在している深刻な問題ですね。』

◯　【T様】

『原発もありましたね、3.11では福島県だったじゃないですか。ですから影響があったとしても東京都までで、大阪はまったく関係ない。ところが大阪・京都の北にある福井県にも原子力発電所があるのですが、もしそこで事故があれば滋賀県・琵琶湖がやられて琵琶湖の水を飲んでいる我々（大阪の方々）もアウトです。おそらく一生住めなくなるわけですよ。だからこの件もクオータビザを取得したきっかけの一つですね』

◯　【担当：立石】

『怖いですね。もし原発がおきて影響があるかもしれない地域にお住まいの人は相当不安ですよね』

◯　【T様】

『相当不安ですね、だからこそクオータビザありがたいなと思っています』

◯　【担当：立石】

『今回は貴重なお話しお聞かせ頂いてありがとうございます。』

クオータビザは一年に一度フィリピンにきてアニュアルレポートの手続きをしないといけないのですが、今回のお客様は一年目の手続きをしていなかったものの、手続きはわずか１０分で終わったという事で本当によかったです。
現在著しい経済発展をとげているフィリピンのクオータビザをご取得している方のほとんどが日本に住む事に対して不安をもっているようです。
T様もこれから起こるかもしれない最悪の事態に備えてクオータビザのご取得をされています。
今後何が起こるかわからない世の中、いい意味で臆病な人々、先を見据え行動できる人が最後まで生き残ることができるのかもしれません。日本に不安をお持ちの方、そしてT様のように原発に対して大きな不安を抱いている方、今こそ行動するときなのではないのでしょうか。

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