マレーシアよりフィリピン永住権
2013年10月25日 お客様の声弊社では、フィリピンの永住ビザ取得のプロとして、年間31名様以上のお客様に、永住権取得のサポートをしてまいりました。 なぜ、今フィリピンの永住権を取得しておいた方がよいのか、弊社にビザ取得の依頼に訪れたI様にお聞きしました。
I様は、マレーシアでの体験から、フィリピンでの永住ビザ取得をめざすに至った経緯を話してくださいました。なぜフィリピン永住権を選んだのか
永住権担当スタッフ
なぜフィリピンの永住権を選ばれたのか
I様:「マレーシアの現状見てるから、フィリピンもいつ条件厳しくなっていくか分からないな、と思って。絶対、申請するなら今だなって思いましたね。」
「自分の目で見て確認して、自分がこれは住めそうだ、と。今回もう、フィリピン一本に絞ろうということで。」永住権担当スタッフ
東南アジアにお詳しいお客様が他の国ではなくフィリピンの永住ビザ取得を決心した決め手とは何だったのでしょう。
I様:マレーシアは永住取得を厳しくしており、フィリピンもいつ状況がかわるか分からない。
マレーシアでの永住権取得(ビザ取得)の動きが厳しくなっているのを間近で見ているので、早いうちに永住権を取得しなきゃって気持ちがありました。
フィリピンもいつ、マレーシアのように永住権ビザ取得条件が厳しくなっていくか分からないな、と思ったので。
絶対、ビザ申請するなら今だなって思いましたね。
困った末にたどり着いたのがLIMONZのwebサイトでした。
情報を隅々まで 読み尽くされ、フィリピンに来たいという気持ちが高まりました。
古き良き東南アジアの良さがある。
私に馴染む場所、フィリピン。永住権担当スタッフ
今回、フィリピン以外の永住権(永住権ビザ)も、例えばタイとかいろいろお調べになったんですか?
I様:いや、してないですね。
とにかく今の私の経済状況も含め、永住権ビザの申請だけでもさせてもらえそうだという所に望みをかけて、今回もう、フィリピン一本に絞りました。
私ももう、あれこれやっぱり、悩みたくないんですね。迷いたくないから。永住権担当スタッフ
今回、はじめて、フィリピンにお越しになったのですよね?
I様:はい、初めてですね。
フィリピンでの生活について
永住権担当スタッフ
フィリピンでの生活は大丈夫そうですか?
I様:大丈夫だと思います。駐在員時代から所謂ハングリーな生活環境の中で生きてきましたので。
ナムにいた時も、5年前の話ですけど、着いた翌日から「通勤はバイクにさせてもらうけれども、初めに道は、自転車で慣れてね」って言われて。
「じゃあ、迷わないでついて来てね」「ちょっと待てくださいー!」って。
それこそ交通は、フィリピンと同じ右側通行の、左ハンドルなんですけど、テレビとかでもご覧になると分かる通り、ベトナムのバイクですからね。
あの中を、着いて翌日に、道も何も分からない中、いきなり自転車で走らされて。
そういうことに慣れて、よく駐在期間の5年間、よく死なずにバイクに乗れたなと思います。
私はたまたまバイクの免許持ってましたけど、あの頃は、バイクの免許がなくても路面で乗れちゃった。
古き良き時代で、おもしろい経験をさせてもらいましたね、永住権担当スタッフ
フィリピンには。来る前と印象変わりましたか?
I様:来る前に特別、先入観はなかったので、そんなに変わりはないですね。
昨日、初めてフィリピンに来て、 「あれ、何か馴染んでる、初日から」って。
I様のリクエストで、古き良き田園風景をご案内。 普通の観光ツアーでは叶わないご希望にもお応えします。
永住権担当スタッフ
初日からジプニーに乗られたんですよね?
I様:はい、ジプニーに乗っちゃいました。
フィリピンに対して、特別な先入観を持ってなかったって言うのがあって、不躾な言い方かもしれませんが、「ジプニーイケてます。」永住権担当スタッフ
フィリピンでの生活、やっていけそうな感じですか?
I様:できると思います。
何年後くらいにこっちにいらっしゃるかって、お決まりでしょうか?
I様:確か、クォータービザっていうのは、今の制度の場合では、5年に一遍、渡航すれば維持できるっていう風にお伺いしました。
生活面のケアは、ご相談初日からきめ細かく、状況が刻々と変わるビザ事情も、わかりやすくお伝えします。
永住権担当スタッフ:はい、現状ではそのようになっていますが、毎年いらっしゃって頂いたほうが確実だと思います。
なんせ、フィリピンはコロコロ、急にルールが変わりますので。
I様:そうなんですね。
永住権担当スタッフ:1年間フィリピンへの入国がない場合は、ペナルティーがあります。
I様:ペナルティーがあるんですね。
永住権担当スタッフ:アニュアルレポートと言いまして、毎年、レポートを確認するといった 手数料が380ペソ(800円くらい)かかります。I様:そうなんですね。分かりました。しかしペナルティーはともかくとしても、突然、抹消されちゃったら嫌ですね。
クォータービザをとった後、こういう長期休暇の度に、フィリピンに滞在しようと思っています。
これから、今の流れを見ていると、マレーシアでの永住ビザ申請は 緩くなることはないですね。
厳しくなる一方だと思います。
フィリピンが経済成長している今のうちが、永住権取得のチャンスです。
元気ですね、やっぱりフィリピン。
マレーシアに住んでいますが、だいぶ、マレーシアも失速してますからね。
私が来た頃は、2004年の半ばでしたたがその頃はまだ15%くらいの経済成長率がありました。
その頃日本はすでに、1,2%って毎年言われてたでしょ。
えらい違いだな、元気だね、マレーシアって言われていたんですよ。
でも、そのうち下降ぎみで今なんか5%。今の経済成長の状況だったら、やっぱりビザ(永住ビザ)の条件も厳しくなるわなって話をしてて、経済は生き物ですからね。
フィリピンの場合も、経済伸びている間に取れるものは取っておきたいな。
2人はもう永住権に近いもの持ってるからいいかもしれないけど、欲が出てきました。
リゾートも申し分ないフィリピン。住めばもっと親近感が湧きますね。
今回、ほんとに来てよかったですね。
最近、ここずっと海外っていうと出張ばっかり言ってたんで、けっこう羽を伸ばしてプライベートで来られるような暇が全然なくて、今回はね、本当いい息抜きになってます。
さっそく今日、カリカリとかいただいて。永住権担当スタッフ
フィリピン料理は、どうですか?
I様:量が多いと聞いていたんですが、「これ1人分作れる」ってお願いしたりして、結構楽しんでます。
食べ物やショッピングは視察ツアーの中でもお楽しみですね。
完全オーダーメイドのツアーで、魅力をたっぷりお伝えします。
昔、妹の結婚式でハワイに行ったんですけど、フィリピンにもハワイに雰囲気似たところがあって、「ああ、いいな」と思って直感的に感じましたね。マニラベイとか目の前にあって良かったです。
今日、久しぶりに連れて行っていただいて、マニラ湾を見させて頂いたんですが、なんか、マラッカなんか思い出してすごく懐かしくて。「久しぶりに海見た!」っていう感じでした。
永住権担当スタッフ:当社としては、そういう生の声をぜひ、参考にさせていただけたらと考えています。
I様:単なる物見遊山じゃなくて、自分が住んでみてどうなのか、実際に暮らしてみてどうなのか、という突っ込んだ部分を少しでも興味のある方々に伝えていけたらと思っています。
旅行者だけの視点じゃなくて、永住権取って、じっくりフィリピンに住みながら親近感を持って見ると、やっぱり全然見えてくるものが違うと思うんですよね。
私もこれで、マレーシアでずっと生活するのかなと、思ってましたけど、こういうご縁を持たせていただいてフィリピンという新天地で、また新しい楽しみができたなと嬉しいです。
今日はほんとにこういうご縁を持たせていただいて良かったです。
こういうものをステップにして、仕事にも弾みがつきますから。
自分のステイタスを高めるために、東南アジアで活路を開きたい。
I様:1箇所だけで潜ってたらダメですね、これから。井の中の蛙になっちゃうし。自分の人生がつまらないものになっちゃうし。
私も、日本に行ったところで、年齢的に今の日本で職を探すってことは、まずパート、アルバイト以外にないじゃないですか。
どこを見てもそう出てますからね。
あと、住むところをどうするのか。
住み慣れた東南アジアのほうで、自分の活路広げていくしかないじゃないの、ということになっちゃって。
もうちょっと本当に、ステイタスを上げて、私も今、米国公認会計士の試験を来年、控えてるんですけど、何とかそのライセンス取って、自分の付加価値上げていかないと、っていう思いが長年ありましたんでね。
そういうものに早く集中したいんで。
住宅は個人にとって一つのステイタスシンボル。
フィリピンで豪華なコンドミニアムに住めることも大きな魅力です。
老後になって慌てる前に居住権の問題に向き合う
I様:今回、いい人生勉強ですよ。
自分の居住権の問題、やっぱり真剣に考える時って来ますね。
「ああ、いいな」と思って直感的に感じましたね。
まざまざと考えさせられました。
20代、30代、40代、とは言っても、やっぱり老後って確実に来ちゃいますもんね。
リタイアビザとか、永住権とか、その辺って、50代や60代とかになってもいいんじゃないの、っていう人結構多いと思うんですけど、私もまあ、その1人でしたからね。
でも今の歳になって、昔の考えがとんでもない、って感じていますよ。
今から打てる手を打っとかなきゃ、どんどん立ち遅れちゃうな、って言う
怖さも感じました。
その一番いいきっかけになりました。
誰に言われたからではなく、自分でやらなきゃって思ったのが、一番大きな動機だったんで。 LIMONZの皆さんとご縁を持たせていただいて良かったです。
ベトナム、マレーシアなど東南アジアに長年住まれた経験から 「永住ビザで住むならここ!」とフィリピンを選ばれたI様。
外国人を受け入れてくれる社会であることや、経済成長、日本人にも暮らしやすい古き良き魅力まで、今お考えになっていることを率直に語っていただきました。
そんなI様も、実はフィリピンに直接のコネがなく、弊社webサイトをご覧になり、メールのやりとりからのスタートでした。
フィリピンが初めての方にも、チャンスはあります。
自然に囲まれて暮らせるのが人気の東南アジアの国々。 どの国を選ぶかについては、永住ビザの取得可能性も大きなポイント。
本当にいい時に、LIMONZさんのwebサイトにめぐり会えて。すごい貴重な情報を頂けて、それでやっぱり目が覚めましたね。 うっかりすると本当に1箇所だけに、自分がいる場所だけに目が向けられる、そのままになって行っちゃうというのがあるので、 やっぱりいろんな所にアンテナ張って、 いろんな自分の可能性とか、周りの可能性とか、自分と共感できるものを持つ人たちと早く交流広げていって。 改めて、そういう人生をこれから作っていこうかなって思いました。
大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
クオータビザにご興味ある場合に限り「真相を知れる動画を見る」をクリックし、
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お客様の声 オーダーメイド / クオータービザ / ステップ / ツアー / ハワイ / フィリピン / フィリピンに住む / マニラ / マニラ湾 / マレーシア / リタイア / 仕事 / 南国 / 東南アジア / 永住権 / 生活 / 移住 / 結婚式 / 親近感この記事に関連する記事
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この記事を書いた人
- 何故、世界一の永住権?
クオータビザ取得された方の本音一覧
- 2019年21人目クオータビザ取得「詐欺だと勘ぐっていました。」
- 29歳サラリーマンがフィリピン永住権を取得した真意とは!?クオータビザ取得15、16人目インタビュー
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会社概要
弊社リモンズは2010年よりフィリピンで唯一の永住権クオータビザ取得サポートエージェントとして、フィリピン政府移民局・退職庁から信頼できるパートナーとして公認を受け運営しております。「日本の将来が不安」「フィリピンに住みたい!」などフィリピン永住権を安全に取得したいとお考えの方のお力になります。2010年よりクオータビザ全日本人取得のうちほとんどの方をサポートする圧倒的な実績を誇ります。2018年よりLimonz Days Inc.に社名変更致しました。 詳しくは会社概要まで。
フィリピン政府移民局公認
クオータビザ発給を管轄するフィリピン政府移民局より信頼できるパートナーとして認定されクオータビザ申請サポートしております。2018年初旬にLimonz Days Inc.に社名変更
フィリピン政府退職庁公認
リタイアメントビザ発給を管轄するフィリピン政府退職庁(PRA)より信頼できるパートナーとして認定。