フィリピン リタイアメントビザ徹底解説!Part④ リタイアメントビザ取得の流れ「6つのステップ」
2020年7月15日 フィリピン永住権ニュースこんにちは!リモンズの清水です!
今回の小話は(する前提 笑)最近TikTokのことで少し話題になりましたね!
アメリカでは利用が禁止になるか検討中で、日本でもどうなのか?みたいな…正直自分は、TikTok観る専門ですが面白いので無くなったら悲しいです..
ここから小話の本題です、この記事をいろいろ調べていた時に「あれっ?」と思ったことが1つありました。それは英語の記事と日本語の記事では全く内容が違う..
そうなんです!皆さんご存知ですか?日本語で書かれている記事は日本人限定の記事なので、世界の2%くらいの情報量らしいです..これはコロナのニュースや世界情勢などを観る時、日本のニュースだけで判断するのは、少し危険だなと思いました。
今のご時世、ネット記事なんてGoogle Chromeの翻訳機能を使えば、日本語翻訳してくれるので、知らないニュースばかりで面白いです!
はい、ながーい余談はここまでで ”本当の本題” に入っていきます!————————————————————————————————————————————-今回は、フィリピンリタイアメントビザ取得の流れ「6つのステップ」についてです。
今までの記事やYouTube「リモンズチャンネル」を観ていただいている方は、話がわかりやすいと思いますので、観てない方は是非チェックしてみてください!まず前提として弊社リモンズのサービスをご利用頂く方でも
最低でも「日本で1ヶ月」+「フィリピンで1ヶ月」「計2ヶ月程度」はお時間が掛かります。またフィリピンでの手続き中はご自身のパスポートを退職庁及び移民局に預けなければいけない為、連続で1ヶ月以上の滞在が必要になります。では具体的に取得の流れ6つのステップに入っていきます。①情報収集
これはある意味一番必要だと思っています!
理由としては、フィリピン政府機関の内情により手続き内容や条件が突然変わる場合がある為です!
実際に、リタイアメントビザの預託金額は2007年に変更されており、現在に至るまで細かい変更点がございました。フィリピンのクオータビザ(永住権)に関しても、年々取得条件は厳しくなっており「2016年」には、大統領選等の影響で手続きが10ヶ月以上停止しました。次の大統領選は2022年です!フィリピンの英雄「マニー・パッキャオ」さんが出馬予定とのことでした。ファンなのでワクワクしてます(笑)
こうのように込み入った内情や、不透明な情報の中でも、リモンズでは日本人取得者の86%以上、また取得申請者の100%の取得サポートを行なってきました。
ただお伝えしたように込み入った内情や、政府の事情により急な条件変更等が往々するフィリピンですので、その中で最新情報を取得することがいかに重要であるかは、お分かりいただけたかと思います。②日本での書類を準備すること
以前もご説明しましたが、あらかじめ揃えないといけないものは、大きく分けて4つございます。
1、犯罪経歴証明書
2、海外送金証明書
3、年金証明書(年金受給者の方)
4、戸籍謄本(同伴者がいる場合)③該当の預託金を送金
送金した際に発行される証明書が海外送金証明書になります。④フィリピンでの手続き開始
まず初めに健康状態の確認のために健康診断をお受け頂きます。退職庁が指定した病院で実施して頂き、結果は病院から退職庁に直接送られるため何か証明書を受け取る必要はございません。また、書類の中の犯罪経歴書を日本で取得できない場合、例えばずっと海外に住んでいて日本に帰ってない場合など。その場合、NBIクリアランス(無犯罪経歴書)をフィリピンで取得すれば申請可能です!
ただ後々、日本の犯罪経歴証明書を提出する必要がございますのでご注意ください。
※犯罪経歴証明書をフィリピンでご取得の手続きを、される場合はさらに1ヶ月ほどお時間がかかってしまう場合がございますので、日本で取得してからフィリピンに来られることをお勧めいたします。⑤リタイアメントビザの本申請
もし個人でご取得をお考えの場合は書類への記入等で、面倒な手続きがございますが、弊社サービスをご利用の場合は、弊社スタッフが退職庁にご同行させて頂きますので、非常に簡単にスムーズにお手続きができるかと思います。⑥連続で1ヶ月以上の滞在が必要
これは冒頭でもお伝えしたように申請して発行されるまで約1ヶ月ほどお時間が掛かります。その間はパスポートを退職庁に預けなければいけませんので、基本的にフィリピンから出国することはできません。無事発行されましたら、退職庁から連絡がありましてその後、退職庁で受け取り、晴れてリタイアメントビザ取得になります。これがフィリピンのリタイアメントビザの「6つのステップ」になります。
今回ご説明しました「申請」から「取得」までの一連の流れは、あくまでも弊社リモンズのサービスをご利用頂いた場合の流れでございまして、個人でお手続きの場合は、もちろん面倒な手続きが増えるかと思います。中には申請書類が足り無かったり、手続きが滞り、日本に一時帰国しなければいけない状況になったりして、結局代行手数料ほどの費用がかかったという話もございます。英語が堪能で全部自分でやってみたいと思われる方は挑戦してみるのもいいかと思います!僕には無理そう(笑)ただ、もし今回ご案内したような流れで、スムーズに安全に確実にご取得されたい場合は弊社リモンズが責任を持ってサポートさせて頂きますので、是非お問い合わせ頂ければと思います。
次回はフィリピンリタイアメントビザを取得する6つのメリットをご紹介します!ご興味ある方は引き続きご覧くださいませ。
今回の記事の内容も下記のYouTubeにてUPしておりますので、是非ご覧ください!
リモンズでは、皆様のサポートをさせて頂きます!どんなサポートなのか、より詳しい内密な内容を知りたい方は下記よりチェックしてみてください。
YouTubeチャンネル 日々現地情報を発信中。
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どうしてもウェブ上では公開できない部分がクオータビザにはございます。フィリピン政府の内情、最新募集情報など、下記よりメールアドレスをご登録することで、いち早く内情を知ることが可能です。お名前の登録も不要でメールアドレスの登録のみです。
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※内情に異変があった場合、公開はすぐに打ち切ります。大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
クオータビザにご興味ある場合に限り「真相を知れる動画を見る」をクリックし、
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