2016年240日ぶりに、クオータビザ取得手続きようやく再開。
2016年9月30日 フィリピン永住権ニュース2015年、クオータビザの日本人枠50名のうち42名の方々全員を無事取得までサポートしてまいりました。しかし本年、移民局長官の新任、大統領選などの影響を受け2016年1月から8月末までの約240日もの間、実質クオータビザ取得手続きが進められない状態となっておりました。それが、ようやく9月に入り240日ぶりに手続きを進められることの確認がとれました。
取り急ぎ、約半月前から優先新規権利申込書(無料)を頂いている65名の方々に申込順に本申込や詳細に関するご連絡を差し上げ、そして、すぐにメルマガを登録して頂いる方、弊社に一度でもビザの件でご連絡くださった方々へご連絡差し上げております。この記事は、先行してメルマガに登録してくだったいる方々に数週間前に公開したもので、現時点で、既にクオータビザ取得本申込書をお送り頂き、弊社の審査も無事通過されている方がそろそろ30名に達する状況です。
加え、昨年、弊社に申込済みだがまだ手続きが完了していない方が33名いらっしゃり、合計、約60名のお申し込みされた方がいる状況で、この全員の方々に対し、社内でのミスでご迷惑をおかけしないよう、なるべく不手際がないようスムーズにかつ確実に取得してもらえるように万全を期して臨んでいく所存でおります。その為、240日ぶりに手続きが再開されたのですが今回の新規お申込受付は、20名に達した時点で、ひとまず受付を締め切る処置をとらせて頂くことを決定いたしました。
年々、ご希望者が増え、クオータビザの取得のハードルが上がり徐々に狭き門になりつつある状況となっております。銀行口座開設も以前までは簡単に開設できたのですが現在は、銀行側から永住権を所持していない場合、口座開設ができないと、連絡をもらっています。明らかに様々なことが難しくなってきております。
ご希望者が多数いる状況でもし現在、クオータビザの取得を少しでもご検討されていらっしゃる場合、現在、クオータビザ取得ご希望者が多数いらっしゃる状況でウェブ上で公開する前に、お申し込みが埋まっている状態となっておりますので、いち早くクオータビザの最新情報を受け取りご希望の場合は、下記よりご登録しておいて頂ければ、いち早く永住権の最新情報をお知らせ致します。
今回のクオータビザ新規受付は、20名が達した時点で一時停止致します。(既に停止されていますが結果的30名以上の方が2週間で本申込されました)もし来年、再来年に取得をお考えの場合、可能な限り早い段階でお申し込みだけを完了して頂いた方が有利な条件での取得が可能です。実際に去年にお申し込みされた方々は今年よりも有利な条件で、また去年より一昨年の方はさらに有利な条件でのお申し込みとなっておりました。弊社のお約束として、手続き上で大きな変更があった場合でも最初にご提示した費用以外いただきません。それ以外の費用に関しては、いかなる場合でも弊社が負います。またご自身の状況に最適なビザが何かご検討されている場合もお気軽にご相談ください。
クオータビザ取得までの流れが下記の6ステップになっております。
STEP1
弊社までご連絡頂き、やりとりさせて頂いた後、本申込書を見本をご覧頂きながら必要事項をご記入し弊社のメールアドレスまでご返送頂くか、本申込3ページ目の番号までFAXにてお送り頂く。今回、支払い方法を一新し、一括払い、2分割払い、15ヶ月払いの3種類のお支払い方法をご用意しております。
※お支払い方法に関してご要望がございましたら可能な限りご要望に沿う形で対応致します。
※5万USDの残高証明書の為、最低でも約500万円の所持金が必要になります。ただ、どうしても所持金が500万円に満たないが、クオータビザ取得ご検討の場合はご相談ください。可能な限り対応致します。実際に所持金100万円の方も弊社の特別なサービスをご利用され、支払い方法をアレンジさせ取得に向けて取り組んでおります。ですので、現在、少しでもクオータビザの申請はしたいが所持金の都合で、足踏みされていらっしゃる場合は弊社まで、「クオータビザの件」とお問い合わせフォームからでもお電話でも結構ですので、ご相談ください。
STEP2
弊社での審査。2営業日ほどで審査結果をご連絡。無事審査通過された場合、着手金のお振込先と具体的な手続きの詳細に関してご連絡を致します。
※20名の合格者に達した時点で一時新規受付停止。STEP3
2回目の渡比の日時決定後、逆算し、1回目の渡比の日時を決定。STEP4
1回目の渡比に向け必要書類の準備。STEP5
2回の渡比で全ての手続きが終了。その後、移民局からの合格連絡待ち。STEP6
移民局からの合格連絡後、2ヶ月以内に3回目の渡比。晴れて、クオータビザのお渡し。・・以上の流れになっております。
予想通り、クオータビザの取得は年々厳しくなってきております。最新のクオータビザ取得をご希望の場合は下記、フィリピン永住権最新情報のメルマガにご登録しておけば、進展があり次第、すぐにご連絡差し上げます。
※繰り返しになりますが、年々取得ご希望者が増えておりウェブ上で公開する前に応募が一杯になる状況となっています。ウェブで公開されて頂く情報は若干、古い情報になります。
PS1:
当方も6年前にクオータビザ取得してから今まで、つぶさに変遷をみてまいりました。当時と比較すると雲泥の差で難しくなっております。しかし、手続きが容易なうちに取得した場合でも、手続きが難航し、ようやく取得できた場合であっても権利は全く同等になります。新興国は、いろいろなものが着々と整備され、成長しています。現在の先進国が顕著で外国人に対し列記とした永住権の取得となると敷居がかなり高くなるのが実情です。実際に先進国で、永住権の取得を試みた場合、5000万円以上の所持金が必要な国がほとんどです。近い将来、現在の先進国同様、このクオータビザを取得する場合も困難になっていても決して大げさな話しではないのではないでしょうか。先進諸外国の現状を見てひしひしと感じております。
このような世界の現況の中、日本人に対し年間わずか50名しか取得を許されていない希少でかつ優遇された権利を持つ永住権を
比較的安易に取得できるのは、世界を見渡しても極めて稀です。ですので、遅かれ早かれ取得をご検討されていらっしゃるようであれば有利な条件のうちに取得されるのが得策かと思います。何があるか分からない昨今、日本以外に永住できる権利を早めに所持していることで選択肢が大きく広がり、可能性が広かれ、より有意義に日本だけにとどまらず人生を謳歌して頂けるきっかけにして頂ければ幸いに思っております。フィリピンのことでお力になれれば幸いです!
大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
クオータビザにご興味ある場合に限り「真相を知れる動画を見る」をクリックし、
真相を知れる動画を見る
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この記事を書いた人
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会社概要
弊社リモンズは2010年よりフィリピンで唯一の永住権クオータビザ取得サポートエージェントとして、フィリピン政府移民局・退職庁から信頼できるパートナーとして公認を受け運営しております。「日本の将来が不安」「フィリピンに住みたい!」などフィリピン永住権を安全に取得したいとお考えの方のお力になります。2010年よりクオータビザ全日本人取得のうちほとんどの方をサポートする圧倒的な実績を誇ります。2018年よりLimonz Days Inc.に社名変更致しました。 詳しくは会社概要まで。
フィリピン政府移民局公認
クオータビザ発給を管轄するフィリピン政府移民局より信頼できるパートナーとして認定されクオータビザ申請サポートしております。2018年初旬にLimonz Days Inc.に社名変更
フィリピン政府退職庁公認
リタイアメントビザ発給を管轄するフィリピン政府退職庁(PRA)より信頼できるパートナーとして認定。