観光ビザの更新はここで、NEWマカティ移民局出張所を紹介!
2017年3月22日 フィリピン永住権ニュースマカティ移民局出張所が移転しました!
本日は、マカティにある移民局の出張所が移転しましたので、新しく移転した先のロケーションや様子などを紹介してまいります。
移民局本部はイントラムロスにありますが、ここマカティ出張所でも観光ビザの更新やクオータビザ取得後のアニュアルレポート、ECCの申請などを行うことができるので、フィリピンに長期滞在している方、もしくは長期滞在する予定のある方は利用することがあると思います。
それでは、新しく移転したマカティ移民局の情報を紹介してまいります。ロケーション
3/F, 805 Lasala Bldg. J.P. Rizal Avenue, Makati City
目印としては、道路の斜め向かいにマカティシティホールの大きな建物が見えるので、わかりやすいかと思います。
表
外観ですが、普通の雑居ビルといった感じで、1階には銀行のeast westがあるので目印になるかと思います。
移民局の手続きに必要な費用は,1階のeast westのATMもしくは移民局の向かって左側にあるland bankのATMで引き出すことができるので便利ですね。
移民局のオフィスは、3階にありますがエレベーターがないので階段で登っていきましょう。
裏
以前の内装と比べると、移転してきたばかりのせいか、かなりシンプルな印象です。
ただ、以前オフィスと比べると広さは約3倍に広がっており窓口の数も増えていますが、職員の指示に従って移動していくだけなので簡単です。
ドアを開けて入ると警備員の人に小さい記入用紙をもらいますので、そこに何を今回申請するのかを書き込んでいきます。
あとは、指示された窓口に行き記入した用紙を渡して次の指示を待ちます。
受付番号などはなく名前が呼ばれるのを待つだけとなりますので自分の名前を聞き逃さないようにしましょう。
補足
移民局本部と比べると、そこまで混雑しておらず観光ビザの延長など簡単な手続きのものであれば、ここで済ますことをオススメします。
あと、念のために注意して頂きたいのが服装で、移民局の入り口前には以下の張り紙がありました。
キャミソール等の肌の露出が多い服、タンクトップ、アンダーウェア、シースルー、膝上3インチ(7.62cm)の半ズボンやスカート、運動着や作業服、裸足は推奨されていないとのことです。
今回、私が移民局に行った際も半ズボンの人を中で見かけましが、念のために掲載されていた服装は避けるのが無難かと思います。
営業時間8:00~17:00となっており、混雑を少しでも避けたい方は朝にできるだけ早く行くことをオススメします。
まだネット上では古いマカティ移民局出張所の場所が紹介されていたりしますのでお間違えのないように気をつけてください。
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カテゴリ・タグ
フィリピン永住権ニュース ECC / アニュアルレポート / イントラムロス / オフィス / クオータビザ / フィリピン / マカティ / マカティシティホール / ロケーション / 出張所 / 延長 / 服装 / 本部 / 混雑 / 申請 / 移民局 / 移転 / 窓口 / 職員 / 観光ビザ / 記入用紙 / 費用 / 長期滞在この記事に関連する記事
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