英語が話せなくでも大丈夫!フィリピン永住権取得が簡単な3つの理由
2015年11月18日 フィリピン永住権ニュースこんにちは!
ビザ担当の岩見です。お手続きでフィリピンに初めて来られる際、「英語全然話せないけど大丈夫かしら…」「フィリピン人の英語って理解できるの?」などなど、言語に対する不安な気持ちを抱えられている方が多いようです。
今回は、そんな不安をお持ちの方に対して、少しでも安心してお手続きいただけるような内容をご紹介いたします。
リモンズでのクオータビザ取得が簡単な3つの理由
1.各機関での同行サポート
お客様がフィリピンに来られた際のお手続きにつきましては、必ずフィリピン人スタッフが同行させていただきます。クオータビザ取得のお手続きには、合計で3回の渡航が必要となりますが、特に1回目のお手続きでは銀行や診療所、国家警察など、いくつもの機関を訪問しなければなりません。その際、それぞれの機関の担当者との会話や書類のご記入は、当然英語となります。
銀行員や公的機関の職員はフィリピン人以外の外国人も多く相手にしていますので、こちらが英語を話せない状況をわかっており、たいてい親切に対応してくれます(中には容赦なく英語でまくしたてる担当員もいますが …)。しかし、ただでさえ慣れないお手続きの中ですので、英語で書かれた書類や、英語での説明を理解するのは難しいかもしれません。
そんな時は、同行しているフィリピン人スタッフに内容がわからない旨をお伝えいただければ大丈夫です。フィリピン人スタッフは各機関の担当者とのやり取りを代行いたしますので、中には英語が全く話せないというお客様もいらっしゃいますが、特に問題はございません。
2回目のお手続きでは、移民局での面接がございますが、こちらも同行スタッフにお任せあれ!2.日本人スタッフのオフィス常駐
渡航時にイレギュラーな出来事があった場合、フィリピン人スタッフだけでは対処できない場合など、オフィスの日本人スタッフが対応いたします。
例えば、健康診断で引っかかってしまい、翌日に別の診療所で再検査が必要になった時など、フィリピン人スタッフから詳細な説明をするのが難しい時には、日本人スタッフよりご連絡させていただきます。また1回目のオフィスミーティングでは、日本人スタッフより今後のお手続きの説明をさせていただきますので、何かわからない事や不安な事がありましたら、お気軽にお尋ねください。
3.フィリピン人スタッフの聞き取りやすい英語
フィリピン人スタッフの中には、日本語をある程度理解し話せる者もおりますが、基本的にはお客様に話しかける際の言語は英語となります。ただ、英語が苦手というお客様に対しては、簡単な単語で、ゆっくりと聞き取りやすい英語でお伝えすることを心がけておりますので、これまでお手続きいただいたお客様で言語に苦労したという方はほとんどいらっしゃいませんでした。
フィリピン英語というと、代表的なフィリピン語である「タガログ語」の訛りが強く聞き取りにくいというイメージがあるかもしれませんが、弊社のフィリピン人スタッフの多くは、聞き取りやすい英語を話します。オフィスでフィリピン人同士話す際はほとんどタガログ語なので、普段仕事をしていると英語よりタガログ語に触れ合う機会の方が多いですけどね。
フィリピン人にとって、小学生の授業から英語に慣れ親しんでいるとはいえ、外国人から母国語で話しかけられるとやはり嬉しいようです。タクシーの運転手にタガログ語で話しかけると、ノリノリになります。フィリピン人スタッフにお礼を言う際は、ぜひタガログ語で「サラマッポ(ありがとうございます)」と伝えてみてくださいね。
以上、英語が話せなくても全く問題ないということで、ご安心いただけましたでしょうか。
しかしアジアの中でも英語普及率が圧倒的に高いフィリピン…せっかくですので、ぜひ街中での英会話にもどんどんチャレンジし、フィリピン人との交流をお楽しみいただければと思います!それでは、また。
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