約2週間で終了。2016年 クオータビザ新規受付
2016年10月11日 フィリピン永住権ニュース2週間前に、先行してメルマガに登録して頂いている方々にお送りした内容をお送り致します。近年、クオータビザ申請者ご希望の方が多く、弊社に申請された方にスムーズにかつ、確実に取得して頂く為に、下記にご登録頂いている方々へ、ホームページ上で公開する2週間ほど前に最新のクオータビザの状況を公開しています。1年間で50名しか取得が許されない貴重な永住権に興味をお持ちの場合は、下記よりメールアドレスをご登録ください。
ーーーーーーーーーー2週間前のクオータビザ公式メールマガジンよりーーーーーーーーーー
クオータビザ手続き再開のご連絡を公式メールマガジンとしてお送りさせて頂いた後、50件以上に及ぶご連絡を頂戴し、また予想を遥かに上回る方々に本申込みをいただきました。つきまして、定員に達した、というより若干オーバーしてしまった状態ですが今回のクオータビザ新規受付は終了とさせて頂きます。ありがとうございました!
クオータビザの取得するまでの内情は、複雑で非常に込み入る手続きを経えなければいけません。
(申請される方の手続きは比較的シンプルです)その手続きを無事完了することで、1年間のうちで50名の方のみがフィリピン移民局より晴れて、正式にクオータビザの発給がされることになります。勘違いされている方が多いのですがクオータとは、4分の1という意味ではなく割り当て、という意味になり、すなわち「年間で選ばれし、わずか50名」とも捉えることが可能で、極めて貴重なのです。ご自身が取得したい時に、簡単に取得できるものではないということです。
弊社では、リタイアメントビザの取得サポートも行なっておりますが、(どこよりも安価にサポートしています。その安価な理由として、手続きに透明性が高く、人数制限がなくどうにか自力で取得が可能な為)リタイアメントビザは単刀直入にお伝えするとフィリピン政府とすれば、退職庁に一定のお金を預け、そして毎年、お金を振り込んでくれさえいれば、犯罪履歴がない人であれば誰でも住んでも良い、という思惑が見えるように感じています。
つまり、言葉は悪く聞こえますがお金との引き換えに、住める権利を得ている為、今後、預託金の増額もおおいにありえます。マレーシアのMM2Hも似たような性質かと思います。一方、クオータビザは、リタイアメントビザとは管轄する省庁、また事情が全く異なり、そして、取得できる人数も極めて限定されています。
6年間、クオータビザの内部をつぶさに見て、またネット上などに飛び交う情報を見てまいりましたが、実情とネット上の情報がかなり乖離している、というより言い方がストレートになりますが浅はかな知識で、いかにも真実かのように情報発信されているネット上の記事が多々、存在しています。時が経てば、おのずとその情報がウソか本当か、明らかになります。一例ですが、約4年前にアキノ大統領就任後、すぐにクオータビザの取得手続きが進められない状態に陥りました。
その際、ネット上では、クオータビザは終了した、もう終わった、などの情報が散見できる状態となりました。1年半もの間、実際の手続きは停止状態にあった為、ブログなどで情報発信されている方からすると、確かに憶測な情報でさえ、発信したい気持ちになるのも理解できる状況ではありました。
しかし、手続きは再開され、多くの方が実際にクオータビザを取得されました。弊社も手続きが停止していた1年半もの間、ただ待っていたわけでなく、常時、移民局の内部と状況の確認を欠かさず行なっておりました。ですので、大枠の状況は把握していました。インターネットというツールは大変便利ですがその逆に、誰でも情報発信が容易く、そして、我々は、あらゆる情報をいつでも見ることができます。
つまり、その情報を閲覧する側は、ある程度リテラシーを持たなければいけない時代になってきています。最近、「とあるビザを独占で扱っている、という話しを聞いたんだが、どう思うか。」と、お客様からご質問を頂戴しました。詳細は分かりかねますのであくまで個人的な見解ですが政府が、いち民間に「独占的に」ビザを取り扱うことを許可することは果たして実在するかは懐疑的ではあります。
セールストークとして、そのように伝えた方が映える為にギリギリのラインで表現しているのかもしれませんし、弊社が単純に知らないだけですので真意は分かりません。例えば、弊社がサポートしております、極めて特殊な事情のクオータビザ取得に関しては取得までの内情が非常に複雑な為、ここ5年の間の中で弊社にお申し込みされ、そして、手続きを進められた全員の(100%)が晴れて永住権を取得された。そして、50名の枠のほとんどの日本人の方を取得までサポートしてきた、という「結果的に独占的に見えている実績」の状態となっているということだけはお伝えできるかと思います。
なかなか政府関連で、いち民間が「独占的」とは厳密に言うのは難しいと感じております。そのような見えるように表現しているケースがほとんどのような気もしております。上記は一例にすぎませんが「個人的な見解と実績」の1つの情報として、あくまで参考にして頂ければ幸いに思っております。若干、余談が長くなり失礼致しました。これから、今回、申請して頂いた方々、既に申請して頂いた方々に対し、弊社一丸となり大きな責任を担い、スムーズに、また無事に永住権を取得して頂けるよう全身全霊を込めて集中してまいります。
フィリピンという国では、日本では想像もつかないことが本当によく起こります。実際に、業務上で、何度もとんでもない自体にも巻き込まれてきました。(特にクオータビザ関連の詐欺事件の話もよく耳にする状況でした)今後も、一筋縄ではいかず、何しからの予期せぬことが必ず起こると思っています。その時は、今までも乗り越え、解決してきた叡智を存分に活かし、ご不便を極限まで軽減し、是が非でも、申請された方々全員に対し無事にクオータビザを取得して頂く為に全力で邁進してまいります。
今まで日本にお住まいになっている方々にとって、フィリピンと関わることで、サバイバル力、すなわち「生き抜く力」が向上することは間違いございません。そして、現在のグローバルな世の中では、サバイバル力は非常に重要です。(個人的には考えております)その大きなきっかけに、今のうちに日本からわずか約4時間、年中南国、親日、そして、まさに経済発展しているフィリピンに永住できる権利を所持することは必ず武器になります。
世間のイメージが「危ない」から「大丈夫」になった時点では、投資の考え方に似ていますが、その時には既に、多くの需要があり、つまり例えば、不動産や銀行口座、永住権などの取得はかなりハードルの高いものになっているものです。現時点でされ、多くの方が危ないと思われているとマニラのド真ん中で過ごしていますが、日本の方が考える以上に驚くほど既に安心して快適に暮らせる環境というのは整っています。
通常、日本人が住む全てのコンドミニアムには24時間フロントスタッフがいて、ジム、プール付きがスタンダードです。真夜中でも平気で歩いております。なので、個人的には既に危なくないので、世間のイメージが変わるのは近いような気もしています。こういった状況も1つの参考にして頂ければ幸いです。
さて、現時点で、次回、クオータビザ新規受付の再開は未定となっております。お申し込みご希望者が増加している状況ですので次回も人数を限定し、今回のように予めご希望頂いた方から順番に新規受付をさせて頂き、定員に達した時点で終了する予定で考えております。
残念ながら、ご希望者が増加傾向にあり、優先的に情報が欲しいという方々を優先している為、ホームページ上でのリアルタイムな情報が提供できない状況となっております。現状、下記のメールマガジンをご登録頂いている方々に対し、一番新しいクオータビザの状況、新規受付再開など、極めて内々のご連絡を、いち早くご連絡差し上げている状況です。
もし世界的に極めて貴重な他国での永住権を比較的簡単な条件のうちに取得をご検討、またご興味ある場合は下記よりメールアドレスをご登録ください。
(関係のない不利益な広告配信は一切行なっておりません。不要の思われた場合は瞬時解約となります。)
ホームページ上では今回のようにどうしても情報公開するのが遅れてしまいます。最新の状況を把握されたい場合、より確実に、安価にクオータビザを取得されたい場合は下記よりメルマガ登録をしておいて頂ければ、完全無料にて、必要な情報のみお知らせしてまいります。もし、現時点で次回、優先的にクオータビザのお申し込みをご希望されていらっしゃる場合、また今回申込みご希望だったが忙しく、すぐに連絡できなかった場合など、下記メールマガジンにご登録頂くとすぐにメールがお届けしますので、そちらのメールアドレス宛てに件名「クオータビザ取得検討」、本文「お名前、ご希望」をお書きの上、ご返信ください。
(関係のない不利益な広告配信は一切行なっておりません。不要の思われた場合は瞬時解約となります。)日本だけに縛られない生き方、世界に飛び立つきっかけ、また日本だけに依存しない、選ばれし50名になる為のお手伝いをさせて頂ければ大変光栄です。
大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
クオータビザにご興味ある場合に限り「真相を知れる動画を見る」をクリックし、
真相を知れる動画を見る
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この記事を書いた人
- 何故、世界一の永住権?
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会社概要
弊社リモンズは2010年よりフィリピンで唯一の永住権クオータビザ取得サポートエージェントとして、フィリピン政府移民局・退職庁から信頼できるパートナーとして公認を受け運営しております。「日本の将来が不安」「フィリピンに住みたい!」などフィリピン永住権を安全に取得したいとお考えの方のお力になります。2010年よりクオータビザ全日本人取得のうちほとんどの方をサポートする圧倒的な実績を誇ります。2018年よりLimonz Days Inc.に社名変更致しました。 詳しくは会社概要まで。
フィリピン政府移民局公認
クオータビザ発給を管轄するフィリピン政府移民局より信頼できるパートナーとして認定されクオータビザ申請サポートしております。2018年初旬にLimonz Days Inc.に社名変更
フィリピン政府退職庁公認
リタイアメントビザ発給を管轄するフィリピン政府退職庁(PRA)より信頼できるパートナーとして認定。