先進国=経済的に息苦しくなる社会?(海外脱出のすすめ)
2017年9月22日 フィリピン永住権ニュース人間の一生には、限りがあります。
「必ず」おぎゃー、と赤ちゃんからスタートし段階的なフェーズを踏み、やがて死を迎えます。そのフェーズが、下記のように4段階に分けられることが多いかと思います。
1:誕生期
2:成長期(発展期)
3:成熟期(全盛期)
4:衰退期実はこれ、人間だけでなく、商品、会社の寿命などあらゆる物事に当てはまったりしています。「国」にも当てはまります。では、現在の日本はどこに位置するでしょうか?3の成熟期のフェーズから4の衰退期に本格的に突入し始めた辺りではないかと感じています。
日本は、人口が明らかに下落の一途ですし、雰囲気的にも衰退気味だな、と感じる日本人が増えてきているのではないかと思います。一昔、大帝国だったローマ帝国、近代ですとスペイン、イギリス、なども現在では衰退期のフェーズ4かなと。その大国の全盛期と今を比較すれば、明らかに治めていたエリアは縮小しており、やはり規則的な順番にて概ね推移していると言えるかと思います。
そして、衰退期と呼ばれるフェーズこそ、踏ん張りどころだと感じています。何故なら、自然に身を任せば、衰退気味になっていくわけですから。逆に、日本が成長期のフェーズだった頃は成長の波が来ておりましたので、意識せずとも個々人が成長する実感を味わえたわけです。
ということで「成長の波が後押ししていた昔」と現在はフェーズが違いますし、そもそもルールが変わっていますので昔うまくいった事、昔の常識に固執していると、なんだかうまくいかないな。となるのは当然の流れです。
やはり、柔軟に変化していく事が少なからず必要だと感じます。そんな衰退期に首を突っ込んでいる日本ですが幸運にも現代の世界は、以前に比べ生活の選択肢が格段に広がりました。以前より再三伝えております、インターネット、LCC(ローコストキャリア)の格安航空などの登場が選択肢の幅をグンと広げてくれています。
つまり、衰退期の国、場所、あるいはうっとしい人(笑、我慢して、しがみつかなければいけない時代ではなくなっているわけです。(これは人類史上最大に幸運なことです!)どこのフェーズの国に住むか、あるいは関わるか、ご自身が選択できる幸せな時代に私達は生きております。
日本全体を見渡せば、この事実を自覚されている方はまだまだ少なく感じますがこのメッセージを見られているということは先見の明がある方なのは間違いないかと思います。しかし、日本以外の先進諸国に永住となると現地に仕事があるか、もしくは億以上の資金がないと現実的ではありません・・(現実は意外と厳しい)
ちなみに私事ですが、今は、成長期、発展期の国に関わっている事が個人的に合っている気がしています。若い頃は、カナダ、ニュージランドなど、先進国諸外国ばかりでしたが現在は、主にフィリピンに関わっています。やはり成長期の国民は「希望」を持ち生き生きしている雰囲気、活気がありそして、街もどんどん成長していく様が見て取れる為、自分も前向きに成長せねば!と思わせてくれますし元気も、もらえています。
あと、物価の安さと、その安さの割に高い生活レベルを享受できる点もgoodです。(部屋の掃除、洗濯、コンドミニアムにプール、ジムなど)さらに、個人的には先進諸外国のように既に創られた場所より、まだまだ不完全で、改善の余地がたくさんある場所の方が、何か自分のアイデアで良くできないか、とわくわくした気持ちになれる点もgoodです。
ローマなんて街中が、ほぼ昔の貴重な遺跡だらけで新参者が入る隙がない気持ちになりますので。汗もしかすると、同じようにお考えの場合もあるかもしれません。ただ不完全な発展途上なASEAN諸国といって、あなどっていると働き盛りの若者層の人口が圧倒的に多く勢いがありますので近い将来、日本に経済的に追いついてくると見越しておいた方が良いかと思います。タイのバンコクなんかは、既に先進国な雰囲気です。だからといって成長期が全てが良い、衰退期の場所が完全にダメというわけは毛頭ありません。
成長期は、経済的に伸びる「正」の部分があり、一方、それだけ交通渋滞や公害などの「負」の部分もあります。衰退期の段階では、人口減少などの「負」があり一方、熟成している文化が根付き、非常に奥深い「正」の部分があるわけです。このように、前から提唱していますが、現代は何も一国に限って生きる時代では、もはやありません。
どこの国、地域も素晴らしい部分があり、自分の都合に合わせ、複数の国、あるいは地域をまたいで生活すれば良いと思いますし、それができる時代です。(なんとも素晴らしい時代です!)そして、忘れてはいけないのは現代は、インターネットの進化により「個人」の時代へと推移していることです。
最近ですと、VALUやユーチューバーなどが話題ですが、全て個人にフォーカスされています。まさに、既存のパラダイムがシフトしているようで今まで以上に「個」を強化するべきですし国におんぶにだっこはお薦めできず、子供が親の元から巣立っていくように個人が国から自立し自身で選択する時代だと思っています。それと先進諸国は、今後、より個人を管理しようとしますしこれが非常に気持ち悪く感じています、私事ですが。
いかがでしょうか。
ということで、やはり国をまたぎ、世界を羽ばたける何かしらの「翼」を持っていた方が持っていないよりは、確実に楽しい時代だと確信しています。その翼とは、他国の言語かもしれないし、国籍かもしれないし(日本は一応二重国籍は禁止ですが)永住権の権利かもしれないし、海外の友達かもしれないし、何らかの国外の資産かもしれません。
・・・
現在、何かお持ちでしょうか。そんな生活の範囲を拡張してくれる貴重な翼の1つにフィリピン永住権(クオータビザ)があるわけですが・・
もし、現実的に列記とした永住権を取得し、世界に飛び出すご意向があるようであれば、なるべく早く動き出すことが賢明です。約7年前より警鐘をならしておりますがことクオータビザの事となるとネット上では憶測だらけの情報が浮遊しております。
「もう今年の枠は2月で一杯になった」などの情報を耳にしましたが、それは5年前頃のアキノ大統領の就任する前の話しで、今は全く実情は異なっています。実は、アキノ大統領が就任してから1年間で枠が一杯になった年は実は一度もありません。
それだけ、内情は複雑で、取得は難しい状況であり、だからこそ、詐欺的な事件も多発しているようでくれぐれもフィリピンの事ですのでご注意ください。2010年頃から現在まで日本人取得者のほとんど、累計で約150名ほどの方を、一度も失敗を出さずに無事にクオータビザ取得までサポートしておりますので他よりは内情は良く把握しているといえるかと思います。
※今まで取得された方々、また現在、手続きを進められている方々はお医者様、経営者、大学の教授、士業、お勤めの方々と様々。
大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
クオータビザにご興味ある場合に限り「真相を知れる動画を見る」をクリックし、
真相を知れる動画を見る
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弊社リモンズは2010年よりフィリピンで唯一の永住権クオータビザ取得サポートエージェントとして、フィリピン政府移民局・退職庁から信頼できるパートナーとして公認を受け運営しております。「日本の将来が不安」「フィリピンに住みたい!」などフィリピン永住権を安全に取得したいとお考えの方のお力になります。2010年よりクオータビザ全日本人取得のうちほとんどの方をサポートする圧倒的な実績を誇ります。2018年よりLimonz Days Inc.に社名変更致しました。 詳しくは会社概要まで。
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