予告）美味しすぎる！6/29(金)30(土)7/1(日)クオータビザ取得個別面談開催1日4名。

6/29(金)30(土)7/1(日)に、東京にて、クオータビザ取得個別面談を開催します。応募時期に関して・・のちほどご説明します！

メルマガにて先行してご連絡している内容を今回はちらっと公開してまいります。
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※6/29,30,7/1クオータビザ個別面談開催決定。1日4名のみ。詳細は後半にてご説明。

「ここだけの話ですが今なら格安で、普段では手に入らない貴重なモノが手に入るんですが。。」

「たったの４日間で政府お墨付きの権利が取得できるんですよ。うちの独自のネットワークで特別ですよ。」

などなど、美味しい話はお好きですか。少し前に女性専用シェアハウスの不動産投資が大問題と話題になりました。謳い文句は「頭金なしで約1億円を借り30年間定額完全保証で不動産購入できる！」

です。某銀行とタッグを組み大体的に販売されていました。行末は、そのシェアハウスを販売、運営する会社が経営破綻。そして多額の借り入れをし購入した方々の中で自己破産した方が数多く出ているとの事。

ほぼ頭金なしで１億円を貸していた某銀行、また、その経営破綻した会社の内情は・・・従業員に対し「ノルマ」でガチガチに縛り成果があがらないと容赦なく罵声、パワハラで詰める状況だったようです。つまり組織として「業績史上主義」の体制です。

その従業員の方々の血の滲むような甲斐あってか、販売、運営会社は年間300億円以上の売上。某銀行は累計なんと1000億円以上を超える融資をしていたとの事。

両社の従業員の方々はどうにか融資をひっぱり購入してもらう為に通帳の改ざん（水増し）を組織的に行う事もいとわず、購入者の将来的なリスクなんぞは考慮せず、とにかくガンガン売り抜くことが死命となっていました。

人は詰められると、通常の判断能力を失うものです。まさに生きる為にしょうがないと割り切るしかない。道徳心も良心も全て制御不能にしてしまう恐ろしい組織の力です。

会社の上層部の利益、欲の為、明らかに権力の乱用でありまるで「日本の縦社会の暗部を照らす縮図」のように感じます。過労死も同様で、目に見えない圧力で八方塞がりとなり精神的な逃げ場もなくなるのだと思います。（フィリピンではほぼありません。）

そろそろ闇雲に規模を大きくすることが絶対的に良い事だ！という風潮は今時、どうにかして欲しいものです。これは日本の明らかな暗部です。個人的に日本の非常に嫌いな部分でありだからこそ現在、日本と一定の距離を保ち生活しています。

一方、被害者なのかもしれませんが「頭金なしで１億円を借り入れ購入。30年間定額保証の収入があるから安泰だ！美味し過ぎる！」と確信し、購入した人々もまた強欲であり欲に溺れ、都合良い部分だけを盲目的に信じ進めたのも事実だと思います。そもそも業者から提示されていた収益想定は市場を丁寧に分析すれば非現実なのは自明の案件だったのこと。

まあ、フィリピンでの不動産販売でも、同様の事が行われているように見えます。最大限期待値を上げに上げて販売。（ただ最後は自己責任です、とこっそり補足し。これは当然ですが。）無論、９年ほどフィリピンでの不動産などの販売方法、またその行末を見ていますが業者が当初謳っていた利回り（収益・キャピタルゲイン）はほぼ出ていません。

積立てにて支払っていた費用が消えた、という事件までも。説明すると長くなるので今回は割愛しますが今回のシェアハウス投資案件の問題と本質は同様な気がします。業者は購入者にとり、とにかく美味しそうに見える人参をぶら下げる。そして、その人参に夢と希望を見出し、思わず飛びつく購入者。その後、悲惨な結果。

まあ、よくある話です。で、話しを今回のシェアハウス投資問題に戻しますが実はこれで終わりではなく、さらなる展開があります。それが、このシェアハウスの建設を請け負った建設会社がその購入者を提訴する事態にもなっているようで、もう３者、完全に泥沼ですね。

このように美味し過ぎる話しは得てして多くの人が悲惨な結末を迎え「自分は被害者だ！」と各人がうろたえ、一方、極々僅かな人のみがこっそりと甘い蜜を吸っている構造になっているものです。

そして、美味し過ぎる話しは向こうからあなた自身に寄ってくるもの。それは大体的な広告かもしれないし、安心を感じる体裁をまとい、そーと近寄ってきたりします。美味しすぎる商品をすすめる販売員はただの営業マンがほとんどでつまり心からその商品が良い！あるいは、自身が購入しているわけではなく単に自身の生活の為に販売している事も忘れてはいけません。

営業マンは「ノルマ」がある事が一般的なようですので、相手への長期的満足よりも自身の保身を優先するでしょう。ということで、最近身近で「あまりにも美味しく見える話」はないでしょうか。

仮に、支払いが必要でしたらくれぐれも余剰資金にてチャレンジする事をお薦めします。（余剰資金であれば、転んでもどうにかなりますので。）身の丈に合わないことは避けるべきです。今回のように過度なレバレッジ（多額の借金など）は身を簡単に滅ぼします。また周りの大切な人も悲しませることになります。

類は友を呼ぶ、という言葉がある通り、同じような考えの人が寄り集まるものです。強欲であれば、強欲同士が集まります。なので、自分自身の事は分かりにくいもので「現在比較的近距離で関わっている人」の特徴をチェックすることで現在のご自身がどのような人なのか、見えてくるかもしれません。

こういった話し（つまり、ほぼ詐欺事件）は何も日本だけの話ではなく当然、外国（フィリピン）にて日本人相手の事件は後を絶ちません。恥ずかしながら、自分自身も今まで結構な額やられたので分かる事ですが詐欺師というのは見た目、物腰がとてつもなく優しいのです。

この特徴は、気に留めておいた方が良いと思います。（無論、自分にもスキがあったのは否めません。）海外での日本人絡みのトラブルはあとを絶ちません。今後、海外に関わっていかれるご意向であれば個々人のサバイバルリテラシーを高めることは必須です。

日本だけに留まっているのであればまだかろうじて日本国におんぶにだっこでも良いのかもしれませんが。。言葉がダイレクトになってしまうのですがあまり外国と関わらずに生活されてきた日本の方々は「井の中の蛙大海を知らず」なのか、やはりカモにされるケース、多大にストレスを感じられているケースが多いように感じます。

日本の常識を外国に来ても押し通そうとする方もいます。当然ストレスを感じることになりますが「日本の常識は世界の非常識」である事が多い事も知るべきです。

スマホや新聞などの文章だけで「知った気になる」だけでなく実際に日本を飛び出し肌で体感することで初めて理解できるものです。やはり年齢を重ねていけばいくほど新境地に飛び込むのは、腰が重くなっていくもの。

だからこそ遅かれ早かれ、外国と繋がり、より世界を謳歌したい！と内心に抱かれているようであれば動き出すのは早いに越した事は間違いありません。（現時点で、一番若いのは今ですので。）

それで、6/29(金)6/30(土)7/1(日)、東京にて、フィリピン政府が認定する唯一の永住権申請個別面談を開催します。1日4名のみ、個別にご相談にのります。（列記とした永住権としてフィリピン政府公式ホームページに記載されているビザはクオータビザしかありません。）

必要であれば、きっかけにして頂ければと思います。リタイアメントビザ申請、住居のご相談にものります。毎度東京での開催になってしまっているのですがもし大阪での開催ご希望者が3名以上いた場合、大阪での開催も検討します。

大阪開催ご希望で、申請ご検討されている場合、こちらのメールに「大阪での開催希望」とお名前、簡単なコメントを添えて、ご返信頂ければと思います。※大阪ご希望の場合は、下部よりメールアドレスを登録して頂き、大阪ご希望でのメールをご返信頂ければと思います。

応募は【6/13(水) 9:00】からメルマガ登録されている方に先行しご連絡差し上げてまいります。1度だけ応募のメールを差し上げるのですが、毎度メルマガご登録者への連絡だけで満席となっておりますのでご検討の場合は、カレンダーをご覧になりスケジュールをご確認して頂くのが良いかと思います。

それでは、また数日後にメールします。

PS：
昨今、中国籍の方がフィリピンに押し寄せてきています。

そして、内々の話しになりますが、なんと中国籍の方へのクオータビザ申請の金銭的負担は、
現状の日本の方の・・・・・・・・（詳細はメルマガの中で）
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※ご希望でしたら下部よりメールアドレスのみご登録ください。無料で情報受け取る事ができ、ただちに解除可能です。

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