面接と指紋認証手続き フィリピン永住権(永住ビザ)取得に向けて
2013年10月21日 フィリピン永住権ニュース現在、マカオにてお仕事をなさっているK様。 フィリピンには何度も渡航されているそうですが、 現在の日本の様子をみて、日本以外の国で永住できる権利の必要性を感じ フィリピン永住権(永住権ビザ)の取得に踏み切ることを決められたそうです。
LIMONZでは、フィリピンでの永住権の取得をトータルサポートします。
煩雑な書類作成や提出もフィリピン・日本双方からお手伝いいたします。フィリピン永住権の取得の仕方
現在、フィリピンのクオータビザの取得には大まかに3段階のステップがあります。 (クオータビザ取得には全部で3回のフィリピンへの渡航が必要です。)
1.無犯罪証明書の提出、健康診断、残高証明書に提出(フィリピンでの銀行口座開設
2.面接試験と指紋登録
3.面接の結果発表、ビザの入手1・2回目の訪比の際のお手続き
今回1・2回目の訪比の際のお手続きに焦点を絞ってどのように手続きが行われるのか? わかりやすくご紹介致します
お迎え
フィリップのスタッフと当社の専属ドライバーが車でお迎えにあがります。
お客様は宿泊先の外に出てお待ち頂く必要はなく、ロビーなどでお待ちしていただければ結構です。
「迎えが来ないのを外でハラハラして待つのは嫌だ。」といった心配もなく、安心してお待ちいただけます。
ホテルのロビーまでお迎えが来るから安心です。もちろん日本語が話せるスタッフですので、英語ができなくても問題ありません。フィリピン永住権取得のために面接
弊社の強味面接官の面接をスケジューリングするのが1つの大きなハードルです。
自力でプロセスを全て進めようとすれば、すぐにお分かり頂けると思うのですが、本当に思うように進行しません。
そういった曖昧な部分を弊社のネットワークを駆使しお客様の代わりに全て当社が密な連絡からセッティングまで行います。
さらに、面接の中では、何故ビザが欲しいのか?など数十の質問に答える必要があります。
数十の質問もあるのか?と、どうしても戸惑ってしまうと思いますが (英語が全くしゃべれない場合はなおさらだと思います。)ご心配いりません。
LIMONZでは、数々のお客様の永住ビザの取得をお手伝いしてきた経験から、ある程度の質問内容を把握し、そしてその面接に合格する為の対策をお伝え致します。
面談前に、予行練習やポイントをお伝え致しますので、安心してお客様は、インタビューに臨むことができます。
「英語、タガログ語が話せないから無理かも・・・」 「どんな質問が来るんだろ。もし全く意味不明な質問がきたらどうしよう。。」と不安な気持ちをお持ちの場合でも、ご安心して手続きを進めて頂けるよう、 万全の体制にてサポート致します。
しかし「このように万全です!」とお伝えしても、どのように万全なのか、 ピンとこないかもしれません。ですので、万全と言い切れる証拠としまして、弊社が今までサポートしましたお客様のインタビューで駄目だと判定された方は、一人もいらっしゃいません。
通常であれば、英語が全く問題ないレベルでないと難しい質疑に関しても、当社がしっかりサポートしますので英語に自信がない場合も問題ありません。
イミグレーションの外観
今回面接を受けられたK様には、「思ったよりだいぶ簡単で拍子抜けした。」と、おっしゃっていただくほどで、無事に終了いたしました。
インタビュールーム
入るときは少し緊張なさるかもしれませんが、当社のスタッフが親身になってアシストいたしますのでご安心ください。
指紋登録
無事にインタビューが終わると、最後に指紋登録の作業を行います。
機械への登録と、用紙への登録があります。
用紙への登録の際は、指にインクを塗るので、手が汚れてしまうのですが これで当日の作業もすべて終わりだと思ったら気にならないと思います。
そして必要書類へ、名前、年齢、目の色、髪の色といった内容を記入していきます。
もし、何を記入して良いか分からない箇所があった場合は、 当社のスタッフが丁寧にお教え致しますので、何も心配いりません。
はいりません。
機械への登録作業の様子
こういったプロセスを1つずつ踏むことで、夢へのセカンドステップが終了! あと一歩で念願のクオータビザ取得です。
K様もすっきりとした笑顔で 「終わったー♪」と夢に近づいた喜びを嬉しそうに伝えてくださいました。
お見送り
お客様の宿泊先(またはご希望の場所)まで車でお見送りいたします。 マニラ市内であればどこへでもお送り可能です。 今回はリトル東京という有名な日本人街までお送りいたしました。
リトル東京の入り口
ホテル以外でも、どこでも好きな場所にお送りするというサービスは お客様ひとりひとりを大切にする弊社ならではのサービスです。
今の日本の状況を考えたら、他に移り住める場所がないと安心できないとおっしゃっていたK様の意見はもっともであり、 他にも同じ不安を抱えている方は多いのではないでしょうか?
私も日本への不安は消えず、将来は海外で働こうと思っていますがただ住めるだけではなく、自分のビジネスを持てるというフィリピンのクオータビザにはさらに大きな魅力を感じています。
K様のように先を見越した選択をし、すぐに行動に移したいものだなあ、 と思った今回の永住ビザ手続きの同行でした。大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
クオータビザにご興味ある場合に限り「真相を知れる動画を見る」をクリックし、
真相を知れる動画を見る
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カテゴリ・タグ
フィリピン永住権ニュース アジア / アジアに住む / クオータービザ / ピザ / ビザ手続き / フィリピン コンドミニアム / フィリピンビザ / 南国 / 取りやすいビザ / 引退後 / 東南アジア / 永住権 / 永住権取得 / 移住この記事に関連する記事
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この記事を書いた人
- 何故、世界一の永住権?
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会社概要
弊社リモンズは2010年よりフィリピンで唯一の永住権クオータビザ取得サポートエージェントとして、フィリピン政府移民局・退職庁から信頼できるパートナーとして公認を受け運営しております。「日本の将来が不安」「フィリピンに住みたい!」などフィリピン永住権を安全に取得したいとお考えの方のお力になります。2010年よりクオータビザ全日本人取得のうちほとんどの方をサポートする圧倒的な実績を誇ります。2018年よりLimonz Days Inc.に社名変更致しました。 詳しくは会社概要まで。
フィリピン政府移民局公認
クオータビザ発給を管轄するフィリピン政府移民局より信頼できるパートナーとして認定されクオータビザ申請サポートしております。2018年初旬にLimonz Days Inc.に社名変更
フィリピン政府退職庁公認
リタイアメントビザ発給を管轄するフィリピン政府退職庁(PRA)より信頼できるパートナーとして認定。