【フィリピンで暮らすことのすゝめ】素人でも分かるVISAブログ:第3弾 世界一自由度の高いクオータービザってなに?
2015年8月31日 フィリピン永住権ニュースこんにちは。インターン生の松本です。最近はもっぱら、社内で “顔も性格も丸い” といじられているので、(写真は私ではありません。友だちです。)これからもっと尖っていこうと思います。人生何事も遅すぎることはありません。ところで今回で”素人でも分かるVISAブログ“シリーズが3連載目となるので、英語にまつわる『数字の3』についてお話させて頂きます。
■英語のメールで使う「<3」とは?
この前、仲の良いシンガポール人とメールしていたら、
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友人:see you then.good night<3
( 訳 またね、おやすみ<3)
松本: “<3 “ってなんだろう?ちんぷんかんぷん
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という内容の会話になりました。皆さんは何だと思いますか?日本人的なマインドを持った恥ずかしがり屋な私はGoogleさんで検索してみました。するとたった一行が全てを解決してくれます。『首を45°右に曲げて「<3」を見てみて下さい。』
なるほど!と、これはハートを現しているようです。みんな気軽に使ってるようなので、是非みなさんも使ってみて下さい!前置きが長くなりましたが、本日のお題は「世界一自由度の高い?クオータービザってなに?」です。
世界一自由度の高いクオータービザってなに?
弊社ではクウォータビザ(Quota Visa)とリタイアメントビザ(Retirement Visa)をお取り扱いしております。これらの2つがより多くの日本人に取得権限があり、ビザ取得後の自由度が非常に高いものになっているだそうです。
ちなみに”Quota”とは「割り当て」という意味で、クオータービザは限られたフィリピンの条約提携国に年間最大で各国50名ずつにビザを配給するというものです。
※条約提携国 = 日本・アメリカ・ドイツなどごく一部。
※Limonzは2012年以降、クオータービザ取得者の86%をサポート条約提携国や取得可能人数の少なさから、高貴な雰囲気が伝わってくるビザですが、ずばり、ここで何が気になるかと言うと
■ 申請からVISA取得までの流れ
■ ご自身での取得可能性
■ 費用対効果
■ Limonzに頼むと誰が面倒見てくれるのかの3点でしょうか。 少し見ていきたいと思います。クオータービザ取得までの流れ
クオータービザ取得には最短3ヶ月を要します。この間に合計3回の渡比が必要となりますが、書類などの申請に関しては全て弊社が行いますので、基本的にお客様に特別なことをして頂くことはありません。詳しくはこちらをご覧下さい。
Limonzの実績では取得を失敗されたお客様はいません。万が一、1回の手続でビザ取得が出来なかった場合でも、弊社では3年間保障制度がありますので徹底してサポートします。
ご自身での取得可能性
正直なところ、自分でビザが取れるのではないかと。通訳付けて行けば自分で出来てしまうのではないかという疑問についてです。早速、VISA部門担当のDEZさんに聞いてみました。
かなりあっさり言われたので逆に気持ちよかったです。
▼理由は以下の通りです。①取得過程がとてつもなく複雑
クオータービザは世界一自由度の高い永住ビザと言われます。(一度取得してしまえばフィリピン人にほど近い権利を得ることが出来ます。)それ故に、当然取得までの審査が他のビザと比べて厳しく複雑です。取得できたとしても莫大な時間と労力が浪費されてしまうのでは無いでしょうか?
②取得過程が日々変化している
クオータービザの申請過程は日々変化しています。突然まえぶれも無く申請書類の内容が変わったり、政権の交代により申請自体が困難になることがあります。そのような事態にも柔軟に対応できるように弊社では、現地でのコネクションを広く構築しています。万が一の際にもプロだからこそ出来ることが多々あります。
費用対効果
学生目線ではありますが、感覚的にクオータービザ取得費用は決して安く無いと思いました。(申請に関わる全ての費用込みで70万ペソほど)
ただ、永住を考えてみた時に長期的に見れば、多くのメリットが見えてきます。【クオータービザの特徴】
■ 年間50人しか取得できない限定ビザです。
■ 取得すればフィリピン人とほぼ同等の権利が得られます。
■ 一度取得すれば更新手続の必要がありません。
→更新手数料はかからず、年1回のアニュアルレポート申請費(310ペソ)のみ。
■ 3回の渡比で取得出来る
(リタイアメントビザは1ヶ月間フィリピン国内の滞在必要)サポートさせて頂くスタッフ
VISA部門に関して、日本人とフィリピン人スタッフが対応させて頂きます。
ここでは私たちインターン生の面倒も見て下さっている岩見さんとTINAさんを紹介します。[左:TINA / 右:岩見]
2人とも真面目です。TINAさんは、子どもと離れて暮らしていることもあって、インターン生にとても優しく声をかけてくれます。かなりパワフル。岩見さんは日本での社会経験をいかんなく発揮して、インターン生までをも指導してくれます。安定感がとてもあります。いつも勉強させて頂いています。
本日はこんなところでしょうか。私自身、VISAの勉強もこれからですが少しでも皆さんの知らない情報をお伝え出来るようになればと思いますので今後とも宜しくお願い致します!
次回は『第4弾 お手続スタート!1回目渡航前の準備について♫』です!乞うご期待下さい!
それでは、失礼いたします。
大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
クオータビザにご興味ある場合に限り「真相を知れる動画を見る」をクリックし、
真相を知れる動画を見る
動画をご覧ください。この記事をシェアする
カテゴリ・タグ
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この記事を書いた人
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会社概要
弊社リモンズは2010年よりフィリピンで唯一の永住権クオータビザ取得サポートエージェントとして、フィリピン政府移民局・退職庁から信頼できるパートナーとして公認を受け運営しております。「日本の将来が不安」「フィリピンに住みたい!」などフィリピン永住権を安全に取得したいとお考えの方のお力になります。2010年よりクオータビザ全日本人取得のうちほとんどの方をサポートする圧倒的な実績を誇ります。2018年よりLimonz Days Inc.に社名変更致しました。 詳しくは会社概要まで。
フィリピン政府移民局公認
クオータビザ発給を管轄するフィリピン政府移民局より信頼できるパートナーとして認定されクオータビザ申請サポートしております。2018年初旬にLimonz Days Inc.に社名変更
フィリピン政府退職庁公認
リタイアメントビザ発給を管轄するフィリピン政府退職庁(PRA)より信頼できるパートナーとして認定。