無犯罪証明書の取得に密着！-フィリピン永住ビザ取得に向けて-

今回同行させていただいたのは、岡山県在住のM様。
実は2年前からフィリピンの永住ビザ取得に興味をお持ちだったそうです。

「フィリピンのクオータビザ（永住ビザ）が取れなくなった」

との噂を聞き、一時は断念したそうですが、 それが間違いだったと分かり、今回改めて取得に踏み切ったとのこと。

“弊社では、フィリピンでの永住権取得をトータルサポート！

煩雑な書類の作成や提出もフィリピン・日本双方からお手伝い致しております。”
今回は、永住権取得に必要なステップである無犯罪証明書の取得手続き　と　医療検査　のプロセスをご紹介します！
▼無犯罪証明書

まずは、NBI（National Bureau of Investigation、フィリピン軍情報局）へ向かいます。
「広い建物内…迷ったらどうしよう？」
「どこに行って何をすればいいか分からない。」
そんな心配は必要ありません。
到着するとすぐに、予め連絡をしていたNBIのスタッフの方がお出迎え。
そして、建物の中を案内してくれます。
このようなNBIとの信頼関係はLimonzが持つ強みの１つです。
もちろん、弊社スタッフも同行し、丁寧にサポート致します。

STEP 1：書類提出･データチェック･支払い
カウンターに持参した書類を提出したのち、その情報の確認が行われます。
手続き待ちの人で混雑する中、Limonzのお客様は、優先的に進めてもらうことができます。

STEP 2：写真撮影、指紋登録（スキャン形式）
椅子に座り、顔写真を撮影します。その後、指紋登録をしました。
撮影した写真とスキャンされた指紋は、PCの画面に表示されます。

STEP 3：指紋登録（押印形式）

再度指紋登録を行います。今度は、インクを指につけ、
紙に押していくという古典的な方法で指紋を採取しました。

写真右が指紋登録用紙。10本の指全て押印しました。
以上で無犯罪証明書の手続きは完了です。

一切待たされることなく、あっという間に終了しました。
しかし、ご自身で無犯罪証明書を申請しようとすると、こんなに早くは行きません。
●もし個人で無犯罪証明書を申請していたとしたら…？

申請所には訪問者がたくさんいます。
日によっては待合室に人が溢れかえっている時もあります。
朝6時から列に並んだとしても、その日中に、手続きが終わるかどうか定かではありません。
しかし当社はNBIとの強い信頼関係がある為、
当社のお客様は一切待つことなくVIP扱いにて、
すぐに手続きを完了させることができるんです。
無事、無犯罪証明書が取得できたら、続いて医療検査に入っていきます。
医療検査（メディカルチェック）の様子

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