【フィリピンで暮らすことのすゝめ】素人でも分かるVISAブログ：第1弾 現地から生の情報を連載レポート！

はじめましてインターン生の松本です。ただいま大学4年生ですが東南アジアの魅力に吸い寄せられ、1年間休学して現在はフィリピンで留学をしております。(フィリピンに来る前はシンガポールで3ヶ月間暮らして、その後にタイ・ラオス・ベトナム・マレーシア・ミャンマーをバックパックしていました。)

そして、今後私がこのブログを通してフィリピンの魅力、素人には分かりにくい”永住VISA取得の方法”についてご紹介していきます。大学生ならではの正直さと、素人ならではの簡易な表現で書いていきますのでご参考にして頂ければと思います！

まず、なぜ私がインターンシップの地にフィリピンを選んだかお話しします。理由はとっても単純なことで、感覚的に東南アジアでフィリピンほど暮らしやすい国が他に無いと思ったからです。

実は私は今回の滞在でフィリピン5度目になります。ありがちな話ですが、大学の国際交流団体に所属し交流を軸にホームステイ先の地域住民の生活水準向上に学生のみで取り組んできました。(これほど繊細な私が5度も来れていること自体がフィリピンの良さの証明です。笑)インターンシップをするにあたって、東南アジアならどこでも良いと考えていた私にとって、旅行で回った他の国と比べて純粋に暮らしやすかったフィリピンを選びました。

私がフィリピンを選んだ4つの理由

①英語が通じる

フィリピンの公用語は、タガログ語と英語です。これはアメリカに占領されていた当時の名残で、教育システムや給与形態もアメリカ式になっています。全く英語が話せない！という方でも、英語圏には自然と日本人が集まるので英語圏に住まれることをお勧めします。

②食べ物が醤油ベースのおかずにお米

フィリピン人はご飯をこよなく愛しています。加えておかずの味付けには醤油とお酢の組み合わせが多く、写真のアドボのように、日本人が好む味付けの料理があります。また、パンデサル(pandesal)と呼ばれる熱々のパンを朝食に食べる習慣もあり、パン好きの方も十分生活できます。

③都市が整備されている

この写真はマニラの夜景を写したものです。皆さんのイメージと違いましたか？フィリピンと聞けば貧困地域が思い浮かべられますが、写真のようにマカティ・BGC・ベイエリアと呼ばれる都市部分は大きく発展し続けています。さらに各住宅にはプールやジムなどが配備されていおり、数万円でアメニティの充実した夢のお家に住むことも可能です。

④家族想いな国民性

フィリピン人は家族を何より大切する国民性をがあります。家族のためなら借金をしてでも誕生日パーティを開き、お金がなければ男性が海外に出稼ぎに出てお金の仕送りします。そんな彼らは私たち外国人に対しても、ひとたび仲良くなれば家族のように扱ってくれます。

“自分たちがフィリピンに住ませてもらってる”という気持ちさえ忘れなければ、きっと人生をさらに豊かにしてくれる出会いがあるはずです。ざっと私がフィリピンを選んだ理由を上げましたが、まだまだあります。とにかくとっても魅力的な国なんです！

このブログを通して、ちょっとでも「いいかもなぁ。」と感じましたら、たった4時間で行けるフィリピンに遊びにお越し下さい。私も待ってます♫次回のお題は「フィリピンVISAの種類」です。では、次回の投稿でお会いしましよう。最後まで読んで頂きありがとうございます。感謝です！

Limonz 松本ゆうすけ

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