「顔が良ければ全て良し？」東南アジアの美人多き４カ国を紹介！

東南アジアと聞いて何を思い浮かべますか？
南国、ココナッツ、バイク、リゾート地、色々ありますが、
ズバリ！東南アジアといえば美人が多いのです。

美人と言えば、欧米系、ラテン系を思い浮かべるかもしれませんが、
実は東南アジア諸国は思っている以上に美人が多い、そして何より日本人男性の需要があるというのが欠かせない点であります。
日本人にはなかなかない、エキゾチックでどこか人懐っこさの残るあの魅力…

今回は東南アジアの国々を半年間かけてバックパッカーとして旅をした私が独断と偏見で、美人が多い国を４か国紹介してまいります。

１、タイ

東南アジアの中でも最も美人が多いと言っても過言ではないのでしょうか。
東南アジアを旅する旅行者に東南アジアで一番美人が多い国はどこだと思いますか？
と聞くと結構な確率で名前があがります。

ただ、18の性別が存在すると言われており、「可愛いと思った女の子は、だいたいレディボーイと思った方がいい」なんてことも…苦笑

タイの女性は性格も明るく、そして美意識が高く、ファッションも流行的です。
どんな性別にも関わらず、美への意識が高く整形や化粧が盛んに行われています。

洋服の色ははっきりとした色味がある方が好みのようで、
暑い気候ということもあり、露出度が高いです。

最近はタイにファストファッション業界が進出してきて、タイの女性達がどんどん華やかになってきているそうです。

頑張り屋が多いタイ人の女性

タイの女性は頑張り屋が多く、家族のために働いている子も多いです。
たとえ裕福であっても働かなければダメになってしまうと真面目に働いている女性が多いです。
日本のように結婚して主婦になりたいという願望を持っている人は少ないです。

この思考からわかるように保険の営業や銀行、公務員やレストランで働く人など
タイで旅行に行ったり、生活していると働く女性をたくさん目にすることがあります。

男性よりも女性の方が真面目に働くので、
長期的に見ると女性の方が多く給料をもらっているとも聞きます。

親切な女性が多い

タイ人女性の特徴として、面倒見が良いということを耳にします。

例えばタイのことを知らない日本人が、タイでの生活に困っている時、
話しかけてきて、様々なことを丁寧に教えてくれるのです。

性格的にも優しくて、明るいので、特に好きになった男性に対しては一生懸命に尽くしてくれます。

２、フィリピン

長い間スペインによる植民地支配だったこともあり、明るくて盛り上がり上手なラテン系の血が強いフィリピーナ(フィリピン人女性)。

性格はとても明るく、いつもニコニコしているのが印象的です。
笑う時は全力で笑い、怒る時は全力で怒り、凄く感情的でもあります。

陽気なので、何もないときでも踊ったり歌ったりといつも楽しそうですね笑

中国系、アメリカ系、スペイン系など多くの血が混じり、可愛い系も綺麗系もバランスよく揃っています。
様々な血が混じっている影響なのか小柄な体型でありながらも、ヒップは引き締まっており、比較的スタイルが良い女性が多いのが特徴です。

日本人女性にはない、色気のあるボディーを兼ね備えており、
道行く女性に、男性であれば目が釘付けになるでしょう。

男性よりも女性が強く、アジアで最も女性が社会進出しており、
銀行の支店等のマネージャークラスには、必ずと言っていいほど、一家の大黒柱のような女性がいます。

そして社交的なので、誰とでもすぐに打ち解けます。
とてもフレンドリーなのでフィリピン人女性と仲良くなるのは容易かと思います！

また日本人男性は、フィリピーナに好かれやすいというのもあり、
たまたま旅行で来たフィリピンでフィリピーナと恋に落ち、
そのまま結婚して、フィリピンに永住したという話はざらではありません。

フィリピーナをおすすめする理由は下記ページをクリックして確認してみてください。
今の日本だらこそ国際結婚！フィリピンハーフの私がフィリピーナをおすすめする３つの理由

嫉妬深い？

ただ一概には言えませんが、フィリピン人女性はとてもヤキモチ焼きが多いです。
でも逆に良く言えば愛情が深いということでもあります。
ですが行き過ぎた嫉妬は重く感じる事もあります。

私の経験では、いい感じになったフィリピーナから、
メールの返信もしていないのに四六時中連絡が来ており、

「今どこにいるの？」「誰といるの？」

フィリピーナの嫉妬心、独占欲の強さが垣間見える経験でした。

ただ本当にお互いが、恋に落ちたら素晴らしい関係性を築きあげれるかもしれません。

ミスユニバース世界大会のグランプリ！？

2015年12月、ラスベガスで行われたミス・ユニバース世界大会で見事グランプリに輝いたピア・アロンゾ・ウォルツバック。
その美貌は全世界の人達を魅了したそうです。

３、ベトナム

ベトナム社会において、女性は長い髪が良いとされており、交際中のベトナム人女性は髪を短く切ろうとしないそうです。

極稀にしかショートカットの女の子を見かけませんでしたし、髪を黒以外に染めている子もあまり見かけませんでした。

実は、ベトナムは美人度が高い国と言われていて、街を歩いていると可愛いらしい女性が多いです。

フィリピンでは遺伝がフィリピーナの『美』と関係しているとお伝えしましたが、
ベトナム人の美しさの秘訣を支えているのが、規則正しい生活と食生活から成るスタイルの良さと言われています。
辛いもの・香辛料をよく好み、普段の食事から新陳代謝が上がり脂肪がつきにくい体になっています。

セクシーすぎないベトナム人女性

肥満度も日本人女性と比べるとかなり低いです。
また、ベトナム人女性のファッションは他の東南アジアの国々と比べると、どちらかというと保守的な印象です。
アオザイを着ている子もおり、この伝統的なドレスは肌を露出させず、それでいて体型にぴったりとしているので、
セクシーさも兼ね備えています。

あまりセクシーすぎる女性、ナルシスト気味の女性と付き合うのが苦手だという男性もいると思いますが、
そういう方にはベトナム人女性との交際がおすすめです。

ベトナム人女性は比較的、アグレッシブに自己主張をしない女性が多いです。
会話を長続きさせるのに疲れるかもしれませんが、自己愛が強すぎる女性が苦手な方は楽かもしれません。

私がラオスで一緒に旅をしたベトナム人女性２人や、ベトナムで知り合ったベトナム人女性は、
フィリピン人女性の陽気な性格とはかわって、一歩下がって楽しく会話するような感じで、どちらかというと受け身でした。

ラオスで旅をしていた際、英語が得意でない私に対して、心配してくれて、
宿探しも一緒に付き合ってくれ、お礼に夕食に誘いご馳走しようとしたところ、
「私達はそういうのは嫌いだから」と自分の分はしっかり支払っていました。

この例は、もしかしたら稀なのかもしれませんが、
夕食時や、一緒に旅をして、この子達のようなベトナム人女性と
付き合うのも良いのかなと思ったことを鮮明に覚えています。

３、マレーシア

マレーシアは、多民族国家であり、色んなタイプの美人がいます。
中でも華僑系は可愛らしい子が多く、美人というよりは可愛い子が多いという傾向にあるのが印象的です。
顔立ちも他の東南アジアの国々に比べて、薄く日本人に似たような顔をしています。

また国民の約６割がムスリムでもあるので、露出が多く派手な服装をしている女性は他国に比べると少なく、保守的な印象です。

マレーシア人は大きく分けてマレー系（イスラム教）、中華系（仏教）、インド系（ヒンドゥー教）とこの３つの民族に分けられます。
この３つの民族に共通しているのは、親日の人が多いということがあげれらます。

ですので、

東南アジア全体的に言えることですが、マレーシアの人々の中には旅行者をターゲットに悪巧みをする連中も極僅かいますが、比較的、旅行者に親切でマレーシアに旅行に行くと、親切にしてくれる人が多いのに気着くかと思います。

困った時に助けてくれたマレーシア人女性と仲良くなり、
そのままいい感じになったり・・・？

することもあるかもしれません。

食べることが大好き

話すことも大好きなので、食事をしながら、長いこと話をします。
ある意味、「食卓の時間」が、マレーシア人女性と親睦を深める良い機会なのかもしれません。

因みに、マレー系の人は宗教上お酒はあまり飲みません。

私の知人の話によるとマレーシア人女性と付き合うとなると、すぐに家族に紹介され、家族ぐるみの付き合いが始まるそうです。
その流れで知人はマレーシア人女性と結婚しました。

実際に私も、マレーシアに長く滞在した際、仲良くなったマレーシア人女性から自宅に招かれ、おもてなしを受けたことがあります。
ただ、本当にその人に興味がない場合はしっかり割り切らないと痛い目に会うかもしれない気を付けて下さい。

まとめ

日本で、あまり恋愛ができていない、日本人女性と合わない
そんな方は、東南アジアへ恋の冒険の旅に行かれてみてはいかがでしょうか？

日本でよく婚活イベントに行く方を見かけますが、
私はそれよりも、旅行がてら東南アジアに足を運び、
国際的な婚活をするのも全然「アリ」だと考えます。

昨今では世界的にグローバル化していっているのが、経済的にも目に見えて分かりますが、
実は「結婚」というワードもまたグローバル化しております。

現代だからこそ、人生において重要な「結婚」に関して、もっと世界的に視野を広げるべきなのかもしれません。
そうすると新たな発見ができるのではないのでしょうか。

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