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  • 3.今のうちにクオータビザ(最高位フィリピン永住権)を取得した方が良い7つの事情とは?

    新興国だからこそ、クオータビザを早い段階で取得した方が良い7つの事情?

    取得理由1:老後の生活を安心・快適に過ごすことができる

    あなたは老後の生活に100%心配していないと言えるでしょうか?おそらく大丈夫と言えない方が多いのではないでしょうか。 お気づきの通り、国を頼りにする時代は終わりました。 日本だけに頼れない「3つの致命的な問題点」とは?でもご紹介した通り、自分の身は自分で守る時代になってきています。日本はさらなる高齢化が進む中で、海外移住者が加速度的に年々増加していくことは間違いありません。 例えば、今から数年後自分自身が定年を迎え、フィリピンへの移住を考え永住権を取得しようとした時、取得希望者が増加し、今とは比べものにならないほど、取得費用、取得プロセスが厳しくなっている可能性は濃厚だと予想できます。何事も先々のことを考えて行動できる人が、良い条件にて事を進めることができるのではないでしょうか。

    取得理由2:年齢に関係なくフィリピン永住権利が取得できる

    フィリピン永住権で一般的なリタイアメントビザを維持するための条件は、一定の年齢(35歳以上)と金額(約500万円相当、60歳をこえると約100万円)を常時、政府管轄の銀行に預金しておかなくてはいけません。これは正直お金をドブに捨てているのと同じです。なにせ、使ってはいけないお金ですので500万円を支払ったと同じであるといっても過言ではありません。つまりリタイアメントビザは、60歳以上でフィリピンにてビジネスを行おうと考えていない場合は最適です。逆に35歳~59歳の方には、不利な条件ということを理解しておかなくてはいけません。しかしクオータビザは10代であろうが20代であろうが、まとまった資本がなくとも永住権利を保持することが可能です。これは大きな大きなメリットではないでしょうか。

    取得理由3:今なら低価格+ローンで物件購入ができる今なら低価格+ローンで物件購入ができる(現状、昔より非常に難しくなっています)

    物件価格が安い今のうちにコンドミニアムを購入しておく。しかもローンを組んでの購入。これは、後々大きな大きなメリットになりえます。単純にフィリピンと日本の物件価格を比較すると、5分の1。 そう言われてもピンとこないと思いますので、左記にて比較しました。 なんと東京の約5分の1でフィリピンの一等地のマンションを購入することが可能です。今ですと約9分の1の価格で六本木の一等地級のエリアの物件を2,000万円弱で購入可能です。(参考…分譲中六本木マンション(六本木駅から徒歩5分) / 面積:96.30㎡ / 価格:1億8900万円(㎡あたり約196万円) そして実は物件価格の相場は、毎年毎年8~10%ほど値上がりしているのが現状です。円の価値が下がる前にローンを組み初期費用を抑え、物件購入するメリットは実に大きいことです。

    取得理由4:医療費が高騰する日本フィリピンの確実な医療事情

    現在の日本では、医療を誰でも均等に受けることができます。 しかし、日本の最近の医療事情を知っていますか? 日本では国民健康保険がありますが、社会保障費が毎年2200億円ずつ削減されています。結果、現在のような産婦人科・小児科・麻酔科・外科の医師不足を招き、医療崩壊・病院崩壊などと報道されるようにもなっているのが現状です。国民の医療負担はさらに増大しています。その証拠に、 国と企業の医療保険料負担は各5%減、逆に地方自治体と国民の自己負担は各5%増大しています。このように日本が先進国の中でも最下位の医療環境ということをご存じでしたか?日本人にとってフィリピンが良い8つの利点でもご紹介した通り、フィリピンの医療技術は非常に高く、日本に比べ安価で利用サービスを受けることができます。

    取得理由5:日本の老人ホームは安くとも月額15万円以上。それなら、フィリピンで安価に在宅介護メイド生活。

    日本の老人ホームの実情は、一時金が300万円から、多いところで1億円。 その後の月額費用は平均で15万円くらいと、コストがかかるのが日本の老人ホームの実情です。 そもそも「老後を老人ホームで生活したくない!できれば自分の慣れ親しんだ自宅で過ごしたい!」と、 思われている場合が本音ではないでしょうか? しかし、介護する側にとって在宅介護は本当に大変な苦労がかかります。 クオータビザ(最高位フィリピン永住権)を取得し、南国のフィリピンに住み、介護資格を保有したメイドさんに在宅介護をしてもらう、という選択もこれからの時代、良いのではないかと感じております。何より、日本では考えられないほど安価に依頼することが可能です。自宅でつきっきりの介護を受けながら、 南国で、悠々自適な老後生活をおくる事も、とても楽しいではないのでしょうか。

    取得理由6:格安の英語学習環境、日常生活でも英語を使うので英語がぐんぐん上達する。

    フィリピンの英会話学校はアメリカやカナダ・オーストラリア・イギリスに比べて、驚くほど安く、本場の英語を学ぶことができます。 どれくらい破格なのかというと、ベルリッツという日本でお馴染みの語学学校がありますが、そのプライベートレッスンがフィリピンでは大体1レッスン2,000円ほどで受講することができます。日本であれば5倍ほどの受講料がかかります。また英語の家庭教師であれば、なんと2時間800円で学ぶことができてしまいます。約1ヶ月間のプライベートレッスンを受講すればさほどお金を費やすことなく、日常会話の英語レベルをマスターできます。フィリピン永住権さえ取得していけば、留学ビザを取得することなく、期間を気にせず英語を学ぶことが可能です。

    取得理由7:毎年労働許可申請不要!ビジネスする際に有利!就労する際も会社の負担が減り有利!

    フィリピンで「ビジネスをしたい、自分で仕事を立ち上げたい。」 とお考えでしたら、頻繁に日本とフィリピンを行き来する機会が増えてくることになります。 フィリピンと日本を何度も何度も頻繁に行き来する為、 イミグレーションで要注意人物として見られる傾向が高くなります。 実際に我々の知人がイミグレーションから目をつけられ、フィリピンに入国するのが難しくなった、という現状もあるほどです。 ビジネスを行うのであれば、まず思いつくのがビジネスビザの取得だと思いますが、中長期でフィリピンと関わっていくのであれば、やはり得策は、 基本的にフィリピン人同じ権利が与えられているクオータビザを取得する事です。 クオータビザであれば、フィリピンにて自由にビジネスをすることもできますし、好きなだけ滞在することも可能です。また、ご自身でビジネスを立ち上げるご予定がなく、就労される場合もアドバンテージがございます。それが、通常、会社がスタッフのビザの費用、就労許可の費用を負担します。しかしクオータビザを保持していれば、会社側からすると、ビザの費用の負担がなくなりますので、選ばれる理由の1つになりえます。

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