2018/4月20,21,22日クオータビザ個別相談会 (マレーシアビザMM2H条件が倍に?)
2018年4月3日 終了した説明会・面談※フィリピン政府移民局より信頼できるパートナーとし公認を受け述べ2010年より約200名の方々を取得までサポートしてきた弊社が4月20日・21日・22日、東京にてクオータビザ取得個別面談を行います。このご連絡を持って募集受付を開始します。実は一足早く事前に無料メルマガにご登録されている方々に先行してご案内しており、既にご希望の時間帯が埋まっている場合がございますのでその際はご了承ください。
内々の情報ですがマレーシアのビザMM2Hの申請条件が厳しくなるアナウンスがあったようです。(MM2Hとは、マレーシアの10年更新の長期滞在ビザ。)申請条件がどのように厳しくなるのか。金銭的な条件が下記の通り厳しくなるようです。
◯財産証明
現在)50歳未満:約1350万円以上・50歳以上:約950万円以上
↓
新)年齢関係なく約1600万円以上必要◯収入証明
月、約27万円以上、と変わらず。◯ビザ保持時の常時最低預金額
現在)約800万円→新)約1400万円概ね2倍ほど金額の条件が厳しくなり少なくとも所持金として2000万円は必要ですね。またこのMM2H取得後の特権・支払い額も改悪されるようで、日本車を一台持ち込むか、現地でMM2H免税の車を購入できたが、それが撤廃。維持する為に必要な費用も倍以上値上げになるとのこと。
・・・これでも、まだまだ先進諸外国と比較した場合、かろうじて5倍から10倍ほど優しい条件ではあります。このように厳粛化していくのは当然の流れでどこの国も年々、外国人の権利関係の申請条件は「一方的に」難しくなっていきます。8年ほど前からお伝えしてまいりましたが当時と今を比較すると、フィリピンはもちろんどの国も長期滞在ビザ以上の申請ハードルが雲泥の差で難しくなっています。しかし、フィリピンはまだ急激にハードルが上がっていない点に注目です。
以前までの日本人であれば、住む国を比較的選べたわけですがこれからは「各国に選ばれるような人間」にならないと住めない、つまり拒否されるシビアな世界に推移していきますね。
一般的に海外に長期滞在している日本人は会社から支給されるビザ(概ね駐在員)もしくは現地の方と結婚し結婚ビザを得ている場合のいずれかがほとんどです。就労ビザを得て一定の期間(長期間)その国に滞在した後、一定の条件をクリアすれば長期滞在権利を取得できる国もあります。
それ以外の自立したビザ(つまり永住権)となると残念ながら一般人では、手が届かない世界になっているのが実情です。(少なくとも1億円ほどの所持金は必要です。)このような状況ですので「いずれ」取得されようと思われている場合、なるべく簡単なうちに権利を取得しておく事が賢い選択になります。時間が経過するごとにほぼ100%確率で金銭的にも条件にも難しくなっております。
ということで「いずれ」あるいは「なるべく有利な条件」で申請ご検討の場合、このクオータビザ取得個別面談が役に立つはずです。面会場所は品川駅から徒歩ですぐのあまりかしこまらない場所にて行う予定です。1日4名先着順となり、枠が埋まった時点で受付終了となります。前回の面談受付の際も、開始早々枠が一杯となりご応募のご連絡が遅くなった方はお断りする形となりました。希望の時間帯にて面談ご希望の場合はお早めに上記内容をご返信されエントリーされることをお勧めします。
弊社は移民局の公認を受け、今まで約8年間で日本人クオータビザ取得者のほとんどの方を100%の確率にてサポートする実績となっており、日本にて面談を行うのは不定期となっておりますので有効にご活用ください。
※移民局から公認を受けるには非常に厳格な規程をクリアする必要がある。一方、リタイアメントビザを管轄する退職庁の公認は比較的簡単で弊社も公認を受けている。現在2018年上旬な為、申請時期的にはかろうじてまだ間に合います。年初からの円高が現在さらに加速しており、円の価値がかなり上がっていますので、円からペソへの換金が有利です。申請ご希望でしたらタイミングが良いといえるかと思います。この機会を「ご自身と世界を繋ぐ」きっかけにご利用ください。そして、より日本だけに留まらず世界を使って人生を共に謳歌していきましょう!4/20(金)4/21(土)4/22(日)、お会いできることを楽しみにしております。
PS1:理想を実現させる3ステップ正攻法。
step1:ご自身の理想の将来をワクワク思い描く。
step2:実現の為の行うべき事を可視化、計画する。
step3:「先手先手」でとにかく実行する、動く。結果、理想の姿が現実に!シンプルですが理想を現実にするコツかと思います。結局、step2まで多くの人が辿り着きますがstep3までほとんどの人が辿り着けず、断念するのが世の常です。
PS2:3月29日(水)から4月1日(日)までフィリピンはホーリーウィークという大型連休でした。このホーリウィークの時期は、都心部の大型なショッピングモールでさえ閉まっており、とても静かで、1年のうちで都心は最も静寂が訪れる時です。
2018年4/20(金)21(土)22(日) クオータビザ個別相談会開催
費用
無料(通常10,000円)
開催場所と時間帯候補
開催場所:(東京)品川駅周辺
開催時間:
[東京]4/20(金) 13:00 14:3016:0017:30
[東京]4/21(土) 11:00 12:30 14:00 15:30 17:00 18:30
[東京]4/22(日) 11:3013:0014:30 16:00 17:30
※先行しメルマガで募集を行なっている為、既に埋まっている日時、時間帯があります。既に上記の通り、埋まってきております。下記入力フォームに3候補ほどご記入ください。※上記の時間帯の中で1日4名のみの対応となり、先着順にてご希望の日程が埋まってまいります。定員が埋まった時点で募集は終了となります。何かご不明点ございましたらお気軽にご相談くださいませ。
応募方法は非常に簡単です。
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上記「クオータビザ個別相談会」をご希望の場合は下記フォームよりお申し込みくださいませ。お問い合わせ内容を確認後、原則として24時間以内に折り返しご連絡致します。各項目をご入力し、送信ボタンを押してください。
大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
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この記事を書いた人
- 何故、世界一の永住権?
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会社概要
弊社リモンズは2010年よりフィリピンで唯一の永住権クオータビザ取得サポートエージェントとして、フィリピン政府移民局・退職庁から信頼できるパートナーとして公認を受け運営しております。「日本の将来が不安」「フィリピンに住みたい!」などフィリピン永住権を安全に取得したいとお考えの方のお力になります。2010年よりクオータビザ全日本人取得のうちほとんどの方をサポートする圧倒的な実績を誇ります。2018年よりLimonz Days Inc.に社名変更致しました。 詳しくは会社概要まで。
フィリピン政府移民局公認
クオータビザ発給を管轄するフィリピン政府移民局より信頼できるパートナーとして認定されクオータビザ申請サポートしております。2018年初旬にLimonz Days Inc.に社名変更
フィリピン政府退職庁公認
リタイアメントビザ発給を管轄するフィリピン政府退職庁(PRA)より信頼できるパートナーとして認定。