JICA、マラウイ市再建のため20億円の助成金へ
2018年3月26日 フィリピン永住権ニュース日本国際協力機構(JICA)は、フィリピン国軍とISISの戦いで多大な被害を受けているマラウィ市の再建に向けて、
フィリピン政府に約20億円の助成金を送ることを表明しました。
この復興計画では、道路建設、水供給システムの修復、校舎、公共市場、保健所、礼拝堂などの共通施設の復建も予定しています。
さらに、支援活動の一環として、フィリピン国公共事業省(DPWH)がIligan CityとCotabato CityからMarawiに出入りする37キロの国道と地方道を整備するそうで、
これには、市道と都市道路の掃除も含まれており、DPWHは、この道路整備活動以外にも、昨年のマラウィ紛争の影響を受けた残りの住宅建設支援を行っているそうです。
現在は、一時避難所である1,200軒の住宅のために、住宅支援を進めており、
実際に、NHA(National Housing Authority)住宅委員会の家建設は既に約1,000戸終了、また今月末までに約200戸を完成させる予定だそうです。そして、今年の5月にはマラウィ市の戦場跡で、式典の開催を予定しています。
このようにJICAや、フィリピン全体が復興支援活動をすることはとてもいい動きだと思います。
紛争によって大きな被害を受けたマラウイ市ですが、これから大規模な復興により、被災地の人々が安心して生活ができるようになるといいですね。
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