2050年の世界は入れ替わる。時代はアジアへ。
2017年12月24日 フィリピン永住権ニュース12/16に、メルマガ登録頂いた場合のみお届けしているメールマガジンの内容をお届けします。
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国内外の監査・税務サービスを担う大手グローバル企業PwCから世界の今後を分析した発表がありました。その発表の前に今月12/2から12/4東京にて開催したクオータビザ個別面談の報告から。今回もこのメールにて1回目だけご案内を差し上げましたが3日間全ての日程がすぐに埋まりどうにか枠をギリギリまで拡張し対応する形となりました。お勤めの方、経営者(会長)の方、自営の方、お医者様などなど述べ20名ほどの先見性のある素晴らしい方々とお会いしご相談にのりました。
今回応募の連絡が遅れた場合、既に一杯となりお断りする形となった為、ぜひ次回開催の際はお早めにご応募を!次回の個別面談は、数ヶ月後の予定でしたがちょうど2018年1月中旬に別件で日本で戻る予定ができましたので、その際に行う予定で考えています。詳細決まり次第、このメールにてご連絡差し上げますのでご検討の場合はお見逃しなくメールをご覧ください。
現時点で、既に2018年申請のご希望のお申込みを数十名の方より頂戴し、概ね弊社の最終審査もパスされ取得に向け準備されている状況です。
それでは、本題の発表に関して。
国内外の監査や税務サービスを行う大手グローバル企業PwCが2050年には、フィリピンが世界経済に明らかに影響力がある国の1つになる、という分析結果が公開されました。2050年には世界全体のGDPの85%が、32の経済大国により生み出され、現在フィリピンは28位だが、それが19位までランクアップする。また、PPP指標(購買力平価説)により導き出したフィリピンの予測GDPは3兆ドルを超える。
総じて世界経済の主役は、33年のサイクルで現在の新興市場に概ね入れ替わる、との事。この分析は「経済は何より人口の数」と捉えた場合個人的にも体感レベルで同意できます。ちなみ2050年の経済面の覇者は中国という分析でした。さて、上記のような分析結果もある中、日本人の我々は、今後どのようにご自身の生活の舵取りをしていくのか、非常に重要になってくるとしみじみ感じています。
加え、新興勢力だけでなく、AI、ロボティクスの技術革新により既存の仕事もどんどん自動化される時代です。まさに地球史上、最も変化の早い時代に我々は生きています。日本も一昔、高度成長があり、右肩上がりのイケイケの時代がありました。この時、日本に身を置かれていた場合、特別ご自身が意識せずとも成長を感じることができました。
しかし、今の日本のフェーズはイケイケの時代は遠い昔に終わりを告げ、成熟期から衰退期のフェーズに推移しています。つまり現在は、昔と全く異なるわけで、昔良かったことをただなぞっても、最適解はないです。(参考には当然なります。)
なので、今後の長い人生、どのように生きていくべきか、今一度真剣にお考えになる事は必須だと感じます。なんせ、日本は人口が今後確実に減っていきますし何より我々自身も刻々と歳をとりどんどん頭も体も衰えていくのは自然の摂理です。
であれば、なるべく頭が働くうち、体が動くうちに可能な限り今の時代を把握し、先の未来の事を見据え、今、安心できる将来の最低限の準備をすることは極めて賢明な判断だと感じます。後悔している・・・と、たまに耳にする為、なおさら強く感じてしまいます。
「若い頃に貯金もせず、とにかく目の前の事に無計画に赴くままに生活してきた。その時は本当に楽しかったが今、70歳代になってみると無計画に生きてきたツケが回ってきているようで正直つらい。。。」
なんとも切実な状況です。この状況から這い上がるのは非常に困難で、どうにか避けるべきだと思います。
・・・
2017年も、もうそろそろ終わりです。今年を振り返り、より素晴らしい新年になるよう今から準備したいものですね。12月は忘年会などイベントが多いかと思いますが、忙殺されないよう、今後をしっかり見つめる時間も早めに確保されることをお薦め致します!また、1月のクオータビザ取得個別面談に関して分かりましたら、メール差し上げます。
良い年末を!
PS:
今のところ、1/19(金)・1/20(土)・1/21(日)で計画中です。—————————–
フィリピン永住権の申請手続きは非常に込み入る事情があります。ウェブ上では公開できない内容もどうしても含む為、もしフィリピン永住権申請にご興味ある方のみ限定で、メールマガジンにて現地から最新情報をお届けしています。今後の最新のフィリピン永住権の情報を受け取りたい場合、下方へスクロールして頂き、メールアドレスをご登録頂くだけで無料で情報を受け取ることが可能で、いつでも解除が可能です。
大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
クオータビザにご興味ある場合に限り「真相を知れる動画を見る」をクリックし、
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