2017年第2回クオータビザ取得個別面談(4/15〜)東京・大阪・名古屋
2017年3月25日 終了した説明会・面談3月1日より4日間、都内にて15名の方々とクオータビザ取得に関する個別面談を無事終えマニラに戻ってきております。
メルマガ(下記よりご登録頂けます。)で一度だけ募集をしすぐに満席となったわけですが、今回はあいにく都内のみでの開催だった為、次回は「ぜひ名古屋や大阪で開催して欲しい」というご要望も以前より多数頂戴しておりまして、そこでついに今回、名古屋、大阪でも開催することが決まりました。
さて、今回の個別面談も様々な素晴らしい方々とお会いしご相談にのらせていただきました。
・日本にて多角的に事業されておられフィリピンでの事業展開をお考えの方
・日本にてお勤めさせながら今後万が一日本の悲惨な事態になった際の備えをお考えの方
・もうそろそろ定年を迎えられ、定年後はフィリピンにて移住をご予定されている方などなど、良い意味で大多数の日本人とは異なる思想をお持ちの方々とお話しができて大変光栄でした。
さて、数日過ぎてしまいましたが、3.11の災難から6年が経過しました。映像でしか確認できていませんが6年経過しても未だ復興はまだまだこれからの状況に見え、一日も早く新しい形で復活するよう、心よりお祈り申し上げます。
加え、去年4月の熊本地震もあり、重ねて、熊本の方々にもお祈り申し上げます。よく言われることですが、「大自然に対して人間は本当に無力」なものだと思います。
今一度、我々日本人の置かれている状況を俯瞰的に見ても良い時です。とかく日本に住んでいる日本人は一番日本が安心だと思っているわけで、よくフィリピンは危ないのではないか?というご質問を頂戴します。
この「危ないのか?」というご質問はなかなかトリッキーだと個人的に感じておりまして何故なら、どこの状況を切り取るかで変わってくる為です。
「殺人率」で見れば、日本よりはフィリピンの方が危ない数値が出ます。では甚大な被害、多くの死者を出す地震の「発生率」で見れば、どうでしょうか。
世界中の国の中でも、日本が一番危ない国の部類に入るのではないでしょうか。このようにどの状況を切り取るかで「危ないか?」は変化します。
当然、国の中でも地域により変化します。殺人率がどの地域も満遍なく高いという事はあまりなく局所的に高い地域があり、結果、全体の殺人率を押し上げる形で表象するわけです。
さらに、どの視点から危険を切り取るかに加え、リスクとは絶対的なものではなく、あくまで相対的なもの。例えば、エクストリームスポーツのモーターバイクで縦に一回転のジャンプをし飛ぶクレイジーな方々がいますが、一般的な視点で見れば、自殺行為と同等の最上位にリスクが高いと捉えます。
しかし、当の本人は、コントロールできているので私たちが想像するよりリスクは高くないと感じているはずです。
ちょっと極端な例だったかもしれませんがこのように人が感じるリスクの高低、許容は異なります。そして、この感じるリスクの許容を左右させる要素を考えと、やはり、まずは「知識」が大きく影響してくるかなと。
その対象自体を深く把握していれば、おのずとリスクが見え、予め対処できる方法が見えてくる。リスクが可視化されたわけですので、そのリスクに対し、対処策を予め行なっておけばリスク軽減に繋がるのではないかと思います。
それで、現在、日本だけに住まれている場合、これから日本に襲いかかる事態がどのようなものなのか、少なからず把握しておくべきかと思います。
一方、「いや知る必要もない。起きた時に考える!」とお考えの場合は、ぜひご自身の信念を貫いて頂く形で良いかと思います。ご自身の人生はご自身のものですので。
で現状、データとして出ているのが、「首都圏で30年以内に70%起こる大震災の可能性がある。」とのこと。超大型の地震が発生し最悪の場合、死者13,000人と言われている「首都直下地震」また、約33万死者が出ると言われている「南海地震」など絶対起きて欲しくはないですが残念ながら70%の確率で超大型の地震が我々日本を襲うと予想されています。
これは、日本で生活していく上で非常に脅威です。
では、どのような対策を打てるでしょうか。どうすれば、安心した生活を維持していくことができるでしょうか。リスクは相対的であると述べたように、絶対的な正解はないのだと思います。
なので、各々が熟考し、予め、ご自身にあった最善の対策を打っておくのが賢明です。水、非常食を1週間分常備しておく、という些細な準備をするだけでも、しないよりはなんとなくリスクに対処し安堵感を得られるものです。大きな棚が倒れないように地震対策も1つの方法かもしれません。
他のアプローチとして、個人的には、日本以外の国、特に日本から近くて南国に住める列記とした権利を得ておく、基盤は日本だけど、いざとなれば、いつでもいけるような状況にしておく、という選択も、深い安堵感に繋がるのではないかと思います。実際、私は深い安堵に直結しています。
多くの人々は、準備が大切だと分かっていながら緊急性が乏しい為、後伸ばしにし結局行わず、何か甚大な事態が直面した際に、「慌てて」「一斉に」重い腰をあげ、対応策を考え動き出すものです。
ただ前回も予防、準備の話しをさせて頂いたと思いますが、その大勢に動き出した時では、時既に遅しの状態です。
多くの人が望んでいる状態ですので何かと費用面も労力面も何倍もかかったりするものです。時には、間に合わない場合も往々にしてありえます。
やはりこの流動的な時代だからこそ万が一の事態に「予め」備えておくことは大事というよりも必須だと個人的には感じています。
ぜひ、災難に遭われた場合の準備をご自身の為、陰で支えてくれているご家族、ご友人の方々の為に「予め行うこと」をおすすめ致します。
いつ、襲いかかってくるかは分かりませんので。
私はどちらかというとかなり保守的な方ですので準備をし過ぎて損はないと思っていて自分が万全に備えた状況の中であれば、どのようなことが起きても悲観的に捉えず、ポジティブに捉え人生を謳歌していく覚悟を持つことができます。
準備が遅れて後悔することは絶対にしたくないですし備えることをばっちりやったからこそ、その後、どのようになったとしてもなんとなく納得できるのだと感じています。
動こうと思った時、そこが動き出すタイミングなのだと思います。
世界でも未曾有の災害が発生する地域にたまたま生を授かり今後も暮らしていく日本人として各々が良いと考える「準備」をし、自分自身、そして周りの大切な方々を守っていく。
大事なことだと思います。
前回も例に出しましたが、病院は病気になった際に行く場所、という認識がまかり通っていますがこれも改めるべきだと感じています。病院は基本的には「予防」の為。そして万が一の「保険」的な存在、場所。と、改めるべきだと。これもやはり準備が肝です。
健康も、今の生活も、無意識でこのまま継続されるものだとどうしても認識してしまいがちですがそんな事は絶対にありえません。
継続しないのです。
若い頃、40歳頃まで俺は健康だあ、と調子にのりタバコもお酒もがんがんやっていたが一度身体を壊して、始めて改めようとするものです。この継続しない現実を受け止めることで少しは継続できるように何かしらの対策を打とうと取り組み始めます。
このように事前の準備を行うことで、今の幸せが継続される可能性の芽が出るのだと思いますし、その準備がきっかけで、また新たな事に気づけたりするものです。
ただ継続させることは、険しい道のりなのは間違いなく難しいからこそ、しっかりと準備をする。そして今回、その準備となる自身の可能性の拡張、今後の永続的な安心の確保のきっかけとなりえる、機会を設けます。
詳細です。
1年間50名のみに取得が許されるクオータビザ個別相談会開催(2017年第2回)
費用
無料(通常15,000円)
開催場所と時間帯候補
開催場所:
・東京 ー 品川駅周辺カフェ
・大阪 ー 新大阪駅周辺カフェ
・名古屋 ー 名古屋駅周辺カフェ
(詳細はお問い合わせ頂いた後、ご連絡差し上げます)開催時間:
4/15(土)大阪13:00-19:30満員御礼
4/16(日)大阪 or 名古屋 午前・13:00・15:30・16:30・17:45
4/17(月)名古屋 or 東京 13:00-19:30
4/18(火)東京 13:30・15:00・16:30・18:00
4/19(水)東京13:00-19:30満員御礼下記入力フォームに3候補ほどご記入ください。
※上記の日時と時間帯でご希望をお知らせ頂き、先着順にて決定してまいります。名古屋、大阪での開催はご希望者の状況に応じて最終判断させて頂きます。(ただ名古屋・大阪での開催は確約するものではありません。)先行しメルマガで募集を行なっている為、既に埋まっている日時、時間帯がございます。
※1日4名様限定になります。先着順にてご希望の日程が埋まってまいります。何かご不明点ございましたらお気軽にご相談くださいませ。この「クオータビザ個別相談会」に申し込む
上記「クオータビザ個別相談会」をご希望の場合は下記フォームよりお申し込みくださいませ。お問い合わせ内容を確認後、原則として24時間以内に担当の日本人スタッフが折り返しご連絡させていただきます。各項目をご入力いただき、入力が終わりましたら送信ボタンを押してください。
大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
クオータビザにご興味ある場合に限り「真相を知れる動画を見る」をクリックし、
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この記事を書いた人
- 何故、世界一の永住権?
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会社概要
弊社リモンズは2010年よりフィリピンで唯一の永住権クオータビザ取得サポートエージェントとして、フィリピン政府移民局・退職庁から信頼できるパートナーとして公認を受け運営しております。「日本の将来が不安」「フィリピンに住みたい!」などフィリピン永住権を安全に取得したいとお考えの方のお力になります。2010年よりクオータビザ全日本人取得のうちほとんどの方をサポートする圧倒的な実績を誇ります。2018年よりLimonz Days Inc.に社名変更致しました。 詳しくは会社概要まで。
フィリピン政府移民局公認
クオータビザ発給を管轄するフィリピン政府移民局より信頼できるパートナーとして認定されクオータビザ申請サポートしております。2018年初旬にLimonz Days Inc.に社名変更
フィリピン政府退職庁公認
リタイアメントビザ発給を管轄するフィリピン政府退職庁(PRA)より信頼できるパートナーとして認定。