延べ100件超える質問に回答。フィリピン新種のビザ?永住権?の核心部考察
2017年1月18日 クオータビザ手続き, フィリピン永住権ニュース「ネット上で広告などをフルに使い、何か普通の商品のように販売しているフィリピンの永住権のようなものがあるが、これはどうなんですか。」
「すごく怪しいビザをネットで見たのですが、クオータビザとどう違うのでしょうか。」
このような問い合わせを100件以上頂戴してまいりました。100件以上頂戴致しましたので、さすがに弊社の立場上、コメントをしないわけにはいかず、弊社の方でも出来る限り調査をし、ある程度まとまってまいりました・・・
ーーーーーーーー2016年12月配信メルマガよりーーーーーーーー
最近、多くの方々より頂戴する「ある新種のビザに関する質問」に対してはっきりした回答ができなかったのですがここに来て大枠の内情が、掴めてきました。
この内情は、かなり重要です。特に、現在フィリピン永住権取得をご検討だが「長期間滞在できない」「家族単位で取得したい」
など気にされている場合は必ず知らなければいけない知識になるのは間違いありません。何はともあれ決断する前に、絶対に知らなければなりません。
もしご自身ではなくとも、ご友人、お知り合いで取得ご検討されていらっしゃる方々がいる場合必ずシェアして頂きたい内容になります。「中長期で異国の地に関わる」内容ですので決して安易には考えられないはずです。ご家族での場合はなおさらです。現在、詳細をまとめております。
この重大な詳細のお知らせの前に、「11月末の最終10名限定クオータビザ新規受付」の報告をまずはさせてください。前々より、11月末頃に最終10名のみ新規受付を行う旨をこの公式メルマガにてお知らせしてまいりました。そしてお約束させて頂きました通り11月20日頃より優先案内を希望していた方々へ、先にご案内を差し上げた所、10名の枠が「すぐに埋まる結果」となりました。
ですので、大変申し訳ございませんがクオータビザ新規受付の募集はこの「公式メルマガでご案内できずに終了」となってしまいました。2016年を振り返ると、移民局の長官の新任に伴い、新年早々240日間クオータビザの手続きが停止。そして9月にようやく手続きの再開確認がとれ9月中に2週間で35名の申請を受付。(優待者の方々へ先行連絡と、この公式メルマガのみでの限定募集)
その後、予想を遥かに超える募集だった為、約2ヶ月間新規受付を停止し、そして今回、公式メルマガでの受付を行えずに10名の枠がすぐに埋まり、2017年枠の募集は終了となる結果に至りました。
現在、60名以上の方々が、移民局のトップが直接認めた「唯一の永住権」の取得に向け手続きを進められております。既に各申請者の方々の手続きの日程が2月まで全て予定で一杯になっており順調に手続きが進んだと仮定した場合、2017年の中旬には「移民局の50名の枠」が一杯になってしまう状況です。その為、来年に2017年枠での新規受付を行うかは危うい状況となっております。ご検討の場合はご連絡ください。
・・・
フィリピン最高位の永住権の募集に関する報告は以上になります。さてアメリカの永住権といえば、グリーンカード。このグリーンカードの取得は、抽選となっており当選確率が非常に低く、取得する為には、かなりの狭き門です。このように「列記とした永住権」を、理由なきお手軽さで取得できるという話しは、極めて詐欺的な話しなのは大げさな話しではありません。投資で言われることですが、「美味し過ぎる話し」には必ず裏がある。その裏を知った上でご自身で乗るか乗らないかを判断する。
これが、何よりも重要になるのは言うまでもありません。弊社は、あらゆるビザ、永住権を公平にジャッジし、表のメリット部分、そして裏の内情を可能な限り公開した上であとは各々が納得し最善の選択をして頂ければと情報発信をしております。
現在もしくは近い将来、フィリピン永住権を取得ご検討の場合、明日か、明後日に必ず知っておかなければいけない内情に関してこの美味しい過ぎる話しの裏の部分(現在知り得ている)をこの公式メルマガにてお知らせ致します。
現在、50名の枠しかないクオータビザの希望者もかなり多い状況となっており、なおさらに知らなければいけない内容になっております。必ず把握しなければいけない内容になりますので次回お送りする内容は、絶対に見逃さないようにしてください。
さらに、その絶対に把握しなければならない内容に加え「真の永住権」と「見せかけの永住権」、そして「その他のビザ」に関しての違いも明かしてまいります。上記を混同されている方々が非常に多いのが現状ですので。違いを理解しておかないと痛い目に遭います。
直近6年の間、我々は全日本人クオータビザ取得者のほとんどの方々(延べ150人ほど)を取得まで、地道にサポートしてきた確固たる実績を築いてまいりました。ですので、移民局内情の詳細は他よりも少なからず把握していると言えるかと思います。その内情を把握している弊社の立場から、新種のビザの真相に関してこの公式メルマガにて今知りうる情報をお知らせ致します。今まで、フィリピンにてあらゆることで詐欺的な事件を体感し、そして、見てまいりました。(倒産も含め)
その為、少しでも騙されない為の知識だけでも備えておくことは損はなく、むしろ必要でありそれらを知った上で各人が最善の選択をして頂くのが一番望ましい、と考えております。今、詳細まとめており明日、明後日にメールできると思いますのでご期待ください。
PS:
日本は12月に入り、寒さも厳しくなっているかと思います。ご体調にはくれぐれもお気をつけくださいませ。フィリピンは既に街全体が常夏のクリスマスモードで、暑すぎず、とても快適に過ごせる気候となっております。ーーーーーーーー2016年12月配信メルマガよりーーーーーーーー
ですので本物のフィリピン永住権にご興味がある、フィリピンで絶対に騙されたくないとお考えの場合、下記にメールアドレスのみご登録頂ければフィリピンの実情をタイムリーにメールにてお知らせしてまいります。
上記の核心部に迫る内情の続きも、下記メールアドレスをご登録して頂いた場合、詳細を公開致します。また昨今、年間50名という狭き門であるクオータビザ取得のご希望者が急増しており、実質、常時募集できない状況に陥っております。計3週間の募集の間に、45名の方より取得サポートのお申込みを受理するほどです。そういった限定の募集情報、日本での個別相談会などもご登録して頂いた方々にだけ、メールにてお届けしてまいります。そして最後に、グローバルかつ激動の世の中で、少しでも日本だけで考えるのは心配だとお考えの場合お力になれるかと思います。
日本だけに依存しない生き方にご興味ある場合も必ず何かしらきっかけを掴んで頂けます。
大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
クオータビザにご興味ある場合に限り「真相を知れる動画を見る」をクリックし、
真相を知れる動画を見る
動画をご覧ください。この記事をシェアする
カテゴリ・タグ
クオータビザ手続き, フィリピン永住権ニュース quota / VISA / クオータービザ / ピザ / ビザ取得 / フィリピン / フィリピンビザ / 南国 / 東南アジア / 永住 / 永住権 / 海外 / 移住 / 移民局この記事に関連する記事
-
祝!2020年分クオータビザ6名に発行!
2020年2月7日
-
万が一ビザが剥奪される事はあるのか?39歳アジアへの野望の第一ステップ(…
2019年7月31日
-
今からクオータビザに挑戦される方へのエール!2019年クオータビザ10人…
2019年7月9日
-
2019年クオータビザ9人目、広島で多岐に事業展開している経営者にインタ…
2019年7月1日
-
海外送金サービス「TransferWise」の使い方
2018年3月28日
-
フィリピン永住権クオータビザ保持者必見!アニュアルレポートの4つの問題点
2017年7月14日
おすすめの記事
-
マニラ観光で1万円のぼったくり?!治安も気になるフィリピンのタクシー事情…
2015年10月2日
-
【Q&A】英語が堪能に話せないと、フィリピン永住権(クオータービザ)は取…
2020年8月7日
-
【日本は摩訶不思議な国!?】個の時代に拍車をかけるコロナ騒動。
2020年4月24日
-
えっ!?フィリピンの健康診断ってこんなにアバウトなの?
2015年9月19日
-
【フィリピンフード図鑑】現地民に聞いた人気のフード5選
2020年4月20日
-
フィリピンの海!?やっぱりプール?Maribago blue water…
2014年8月8日
この記事を書いた人
- 何故、世界一の永住権?
永住権ニュース一覧
今話題/人気の記事
会社概要
弊社リモンズは2010年よりフィリピンで唯一の永住権クオータビザ取得サポートエージェントとして、フィリピン政府移民局・退職庁から信頼できるパートナーとして公認を受け運営しております。「日本の将来が不安」「フィリピンに住みたい!」などフィリピン永住権を安全に取得したいとお考えの方のお力になります。2010年よりクオータビザ全日本人取得のうちほとんどの方をサポートする圧倒的な実績を誇ります。2018年よりLimonz Days Inc.に社名変更致しました。 詳しくは会社概要まで。
フィリピン政府移民局公認
クオータビザ発給を管轄するフィリピン政府移民局より信頼できるパートナーとして認定されクオータビザ申請サポートしております。2018年初旬にLimonz Days Inc.に社名変更
フィリピン政府退職庁公認
リタイアメントビザ発給を管轄するフィリピン政府退職庁(PRA)より信頼できるパートナーとして認定。