計40名クオータビザ個別面談結果。とフィリピン帰国。
2016年11月10日 フィリピン永住権ニュース1週間前に、先行してメルマガに登録して頂いている方々にお送りした内容をウェブページ用に若干修正を入れ、お送り致します。といいますのも近年、クオータビザ申請者ご希望の方が多く、弊社に申請された方にスムーズにかつ、確実に取得して頂く為に、下記にご登録頂いている方々へのみ、最新のクオータビザの状況を公開しています。1年間で50名しか取得が許されない貴重な永住権に興味をお持ちの場合は、下記よりメールアドレスをご登録ください。現状、ウェブ上での最新情報の公開は人数が限りがあり、ご希望者も多数いらっしゃる状況の為、取得ご意向の方から順番にご連絡させて頂いている状況となっております。
ーーーーーーーーーー1週間前のクオータビザ公式メールマガジンよりーーーーーーーーーー
数日前に、マカティに戻りました。こちらは乾期に入り過ごしやすい気候になってきています。それと今回、改めて感じたことがありましてそれが、国民相互監視社会の様相を呈す日本と異なりフィリピンは他人を「暗に」気にしない国民性の影響のおかげか、自然と肩の力が抜け、リラックスして過ごせる事がフィリピンの魅力の1つだと再確認しております。(無論、日本も大好きです。)マッサージが1時間半で1000円もしないので頻繁に通っているから、というのもあるかもしれませんが。加え、日本だと明らかにイヤイヤ働いている方が目に入ってきますが、フィリピンですとコンビニの店員さんも歌を口ずさみながら楽しそうに仕事している様子は個人的に大好きです。
日本では鬱病だった若い成年もフィリピンに来てから治ったという話しも良く耳にしますが納得できます。今までカナダ、ニュージランド、スイスにも住んで経験がありますが、南国はダントツで陽気さ、年中暖かい事が魅力なのは間違いありません。(特に日本の方々には)さらに日本が寒くなってくると南国の暖かさは格別ですね。さて前回、公式メルマガにて1通のみ、今回のクオータビザに関する個別面談開催のご案内を差し上げました。
結果、予定人数をオーバーしましてスケジュールを詰めに詰め、どうにか調整しまして東京と、大阪(ご希望者が多数おり急遽開催)にて連日に渡り、延べ40名の方々と個別面談を致しました。(10/24-10/30の間)今回の移動は、ほぼ全て永住権所持者でないと購入できないJRパスのグリーン(38800円)を使いまして、控えめに見積もって1週間でグリーン車に計30万円分ほど乗ったと思います。このグリーン車を思う存分使い倒せるのも、永住権所持者の醍醐味です。
それで、怒涛のスケジュールでしたのでかなりくたくたになりましたが、今回、お会いした方々はバイタリティ溢れる素晴らしい方々ばかりで、その素晴らしい方々へ直接一般公開できない内情までかなりフランクにご説明させて頂き、突っ込んだご質問にも回答させて頂きました。以前からお伝えしておりますがクオータビザに関する情報はネット上では「憶測」が平気で飛び交っているのが実情です。
ですので、直近5年間で右往曲折を経て結果的にほとんどの日本人の方々(延べ約150名)の取得までサポートしてきた弊社の立場から、今までウェブ上やメールにてお伝えできる、ギリギリの範囲でご説明してまいりました。しかし、ネット上だけでお伝えするのはやはり限界があり、直接お会いしないとお伝えできない事があるのがクオータビザの実情となっておりました。
そんな中、今回、ようやく以前より多数の方々よりご希望頂戴しておりました個別面談を開催することができたわけですが、実は、今回の個別面談のご案内は、当初ウェブ上でもお知らせする予定でしたがいかんせんメルマガ1通だけのご案内のみであっという間に埋まってしまい(定員オーバー)、結局、この公式メルマガのみのご案内で募集を終了する形になりました。(ウェブ上ではご案内せず)
明らかに、以前に比べご希望されている方が増えているのを身をもって感じております。この応募希望者の増加は、偶然ではなく日本が今後、益々不安定になる予兆を察知されている方が増えているから、かもしれません。いかんせん、何があるか分からない昨今、選択肢を広く持っておくことは安心を担保する重要な要素なのは間違いないはずです。
既に21世紀は20世紀の世界の潮流(ルール)は「大きく」変わっており、そこに早く気付き、準備できた者が生き延びていく(快適に生活)のは歴史を見れば一目瞭然です。さらにフィリピンは、日本人にとり日本から4時間で気軽に行ける、陽気で年中温かい国なのも特質するべきポイントでその国に、いつでも住めてしまう権利はやはり安心をもたらせてくれます。
このような状況の中、現在、前回の応募の際に既にお申し込みされた方々が日々、続々と渡比され手続きを進められておられます。現状、手続きはスムーズに進んでいる状況で、その中でも、速やかに手続きを進められた方は既に移民局より合格通知が出ており晴れてクオータビザを取得された方も出てきている状況です。ここ7年間を遡ると、長期間の手続き停止からの再開時というのは、とかく手続きがスムーズに進んでおりまして
まさに2016年、政府内情により年始から8ヶ月間停止してからの手続き再開した状況ですので現在、スムーズに手続きが進んでおります。つまり、今は「フィリピン政府が50名のみに割りあてた(クオータ)」最高位の永住権の取得が許される良いタイミングであると言えるかと思います。7年間、状況を見てまいりましたが全く大げさは話しではありません。本当に新興国の状況は日本人の想像を超える勢いで変化していますので。
それで現時点での手続きのスケジュール状況ですが前例になく、既に今年の全ての日時がびっちりと予定で埋まっている状況です。さらに来たる2017年の1月の手続き可能日時ももう、そろそろ埋まりそうな状況となっているほどです。このまま移民局側がスムーズにいけば、2017年の中旬前には、大げさな話しではなく50名の枠が全て埋まります。
ですので、もし2017年中に取得をご検討されている場合は、最低限、早めではなく、すぐに取得のご計画を立てるのが賢明な状況になってきております。ご検討されていらっしゃる場合は念頭に入られると良いかもしれません。
最後に1つ、本日、「10名限定での新規受付に関する予告」をご案内する予定でおりましたが、案の定、本日お伝えする内容が長文になってしまいましたのでまた近々(数日後)ご案内差し上げる事にしますが、クオータビザ取得をご検討の場合は
次回のご連絡は、非常に重要なご連絡になりますのでお見逃しのないようご期待くださいませ。何かご不明点ありましたらこちらのメールに返信の形で結構ですのでお気軽にご相談ください。お力になれれば幸いです!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー残念ながら、ご希望者が増加傾向にあり、ホームページ上で不特定多数の方に向け、発信できる情報というのはどうしても制限されてしまいます。2,3年後には諸外先進国の永住権のように何千万円の費用を出し、さらに色々な状況をクリアしなければ取得できない状況になってまいります。今のうちに、フィリピンの最高位の永住権であるクオータビザを取得に少しでもご興味ある場合は下記よりメルマガ登録をしておいて頂ければ、完全無料にて、必要な情報のみお知らせしてまいります。
もし世界的に極めて貴重な他国での永住権を比較的簡単な条件のうちに取得をご検討、またご興味ある場合は下記よりメールアドレスをご登録ください。(関係のない不利益な広告配信は一切行なっておりません。不要の思われた場合は瞬時解約となります。)
日本だけに縛られない生き方、世界に飛び立つきっかけ、また日本だけに依存しない、選ばれし50名になる為のお手伝いをさせて頂ければ大変光栄です。
大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
クオータビザにご興味ある場合に限り「真相を知れる動画を見る」をクリックし、
真相を知れる動画を見る
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会社概要
弊社リモンズは2010年よりフィリピンで唯一の永住権クオータビザ取得サポートエージェントとして、フィリピン政府移民局・退職庁から信頼できるパートナーとして公認を受け運営しております。「日本の将来が不安」「フィリピンに住みたい!」などフィリピン永住権を安全に取得したいとお考えの方のお力になります。2010年よりクオータビザ全日本人取得のうちほとんどの方をサポートする圧倒的な実績を誇ります。2018年よりLimonz Days Inc.に社名変更致しました。 詳しくは会社概要まで。
フィリピン政府移民局公認
クオータビザ発給を管轄するフィリピン政府移民局より信頼できるパートナーとして認定されクオータビザ申請サポートしております。2018年初旬にLimonz Days Inc.に社名変更
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リタイアメントビザ発給を管轄するフィリピン政府退職庁(PRA)より信頼できるパートナーとして認定。