2.日本だけに頼れない「3つの致命的な点」は
日本だけに頼れない致命的な3点とは?
脅威1:年金減額、年金払い出し年齢引き上げは、確実に起こる
これはあくまで現在の状況ですが、これから年金を受け取る若者の受給額がおそらく下がることが顕著に現れています。上記のデータをご覧ください(参考:All About)。 平均年間63万円受給。年額72~84万円を受給している層が一番多く、女性の25%が年間36~48万円の層となっています。月々にすると月々わずか3~4万円の受給ということになります。この金額では日本での生活はさすがに厳しいです。
脅威2:消費税増税
あまり意識せず、毎日支払っているのが消費税です。実は年間に一人あたり平均約20万円も支払っているそうです。 4人家族だと家族全員で年間80万円もの消費税を支払っている事になります。この状況でさらに消費税が増税されるとなると、あまり想像したくないかもしれません。 年金受給額の低下と税金の増税のダブルパンチで生活は困窮します。スーパーで野菜やお肉、魚を買わなければ生きていけませんが、それさえも、購入するのが厳しくなる時代が近づいているのかもしれません。 政府の決定に従い、為す術なく苦しい生活を強いられる可能性が非常に濃厚です。 他国に永住権を所持していない場合、日本での苦しくなる生活環境からすぐに、逃げられません。 最悪の場合、少なくない人々がホームレスになってしまう可能性も大げさな話しではなくなってきているように感じております。やはり、何事も予め備えておくことが、精神的な安定に繋がるのは間違いないのではないでしょうか。
脅威3:地震・津波・原発問題。。いつ、ふりかかるか分からない今の日本
世界でも稀にみる地震大国日本。今後、甚大なる地震や津波などの天災、そして原発などの人災が起こってしまったら。私達人間はただただ被害を受け入れるしかありません。人生で一番大きな買いものであるマイホームも、地震などの天災によって全てが崩壊し、残ったのは10年を超えるローンの支払いのみ。こんな悲惨な事態が実際に起こりうる可能性が高いのが、この地震大国日本であり、そのことをしっかり認識しておかなければいけません。 地震は天災なので仕方ありませんが、極めつけは原発問題。原発事故が起こってしまったら防ぎようがありませんし、その後処理には1万年もの時間がかかると言われるほど、自体は深刻です。 日本には55カ所の原発がありますがフィリピンには原子力はありませんし、地震もありません。
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