日本の現状についての小言【メルマガより】
2022年8月3日 フィリピン生活の実態公開数日前にお送りしたメルマガの内容をお届けします。
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—–新大統領ボンボンが、宣言しました。
「観光業」活性化だ!と。
まず、この前に日本の現況とそれを鑑みての小言を少々。
日本と世界、新規感染者数の捉え方の違い
日本では再び、新規感染者数が。。。と連日報道し煽っている様子。
日本だけが増えているのではなく世界でも同様に増加しているようで
ちなみに英国では日本を遥かに上回る1週間で推定315万人感染。ですが、一切制限なし。既に世界諸外国の中で新規感染者を数え、メディアで一生懸命発信するのは稀。
既に、重要視していない様子。しかし日本メディアは、いや日本政府は逆行する状況。
日本政府といっても、やはりその国の「国民性」が
結局、政府に投影されていると捉えた方が自然です。「ガタガタ言わずに規制してマスクぐらい着けときゃいいだろ」
「他の国は他の国、他国をマネしないで、日本は日本のやり方でやれば良い」
「こわいです。。。」
・・などと思っている方が先進諸国より圧倒的に多いのが
日本人の実態で、それが政策として体現されていると。「密が・・・」と常套句(もはやモラル)として、
今でも当然のように利用されていますが
諸外国では、social distanceが・・
というのは既に過去の産物のようにも見えます。日本は3密を避ける、というワードを作り出し
国民を制限、その制限で安心する人々も作りだしています。「一つの正解がある」は妄想
民主主義国家は結局、多数がその国の総意となり基本決まります。
どっちが良いかは、個々人の判断。中学の頃から日本ではマイノリティであると自覚してきたわたくしとして、
現在の日本の政策は全く賛同できず未だかつてないほどの、がっかり感、息苦しさを感じる派で・・・とはいっても以前より、日本の総意は賛同できないタイプの為、日本には住んでいないわけですが。
さて、このように説明すると
価値観の違いにより分断が生じ論争が勃発します。
それは至極自然の事だと思います。論争したい人の大きな理由の1つに
自分の居場所を、ご自身の価値観、方針に賛同するよう
民意を少しでも近づけたい目論見があるから、と予想します。
そうなった方が、その方は快適になりますので。
ただ現実的に継続し、活動していくの並大抵ではない。その為、民意を自分の好きな方向に動かすのはほどほどにして
自分の感覚に合う場所に移動するのはどうでしょうか。
と、リモンズ創業当時より約12年間、一環し提示してまいりました。「そんなにホイホイと移動できるわけないだろ」
と思われたかもしれませんが、はい、簡単ではないです。
が、国、自分の周りをご自身の思うように動かすのは
もっと難しいのではないでしょうか。すぐには難しい場合もあるかもしれませんが
千里の道も一歩から、という事で
長期計画を立てるから始めてみる、をお勧めします。そもそも、どれが「正解」なのか的な議論をしても
価値観は異なり各人の私利私欲が内心うごめく中で
結局「一つの正解がある」というは妄想であって
単純な多数決で決まる、というそれ以上でもそれ以下でもない話です。学者が言っているから「正解である」とか、
あの権威が言っているから「間違いない」、
などの思考停止せずに、ご自身の「理想」を追い、ご自身に対し正直に生きる、
そして、この世を楽しく生きる、を考えるのが良いと思っています。マスク如きしとけば良い派、マスク姿は病人しか見えない派、
マスクをする事は他人を気にかけているんですよ派、
コロナゼロ監禁派、反マスク、反ワクチン、豚食用禁止、拳銃所持ok、
中絶禁止、などなど世界には実在し、そもそも異様なのです。ともかく大きな時代の転換点では
今後のご自身の大切な未来の身の振り方作りやすいので
理想の未来につながるアクションをおこしたいですね。フィリピンの現在
長くはなりましたが、ここで冒頭の新大統領ボンボンの宣言について。
ようやく、フィリピンもパンデミックにより著しく打撃を受けた
「観光業」を活性化していくぞ!もっと外国人の観光客を誘致しよう
と宣言しました。具体的に、国際空港アップグレードと道の舗装改善
(主に空港から観光地までの動線上)を掲げています。他にも、新たに空港建設案も掲げており
それに伴い現地エアライン(フィリピンエアライン・セブパシ・エアアジア)は
観光バブルを期待しているとの事。東南アジア諸国の中でタイなどと違い日本のように保守なフィリピンも
ここに来てようやく外国人に対し、オープンになりそうな雰囲気です。進展ありましたら、このメルマガにてすぐお知らせしてまいります。
「今後のご自身の人生、日本に閉じ込められるのはまっぴら御免だ!」
と胸に秘めている場合、早めに行動するのが金銭的・手続き的にもお得です。最後に
「健康」を考える場合、「個々人」にとって
精神的な充足感・ほどよいストレス、注視すべきだと思います。精神面は、新規感染者のように数値化できるものではなく
潜在的に埋もれており、じわじわと蝕んでいくもので、何より、個々人で異なります。世間はとりあえず横に置き、ご自身にとり
どのような状態が心地よいか、ご機嫌でいれるか。
そういった話題を考えたいですね。一日一日を楽しんでまいりましょう。
Go with the flow.リモンズビザ支援チーム
—–
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