フィリピンマカティ現地発信10/14の最新現状と米国生まれ香港育ちの・・
2020年10月15日 フィリピン永住権ニュース10/14にメルマガでお届けした内容をシェア致します。
ーーーーーーーー10月も第3週に入りました。
1.移民局及びフィリピン政府の対応状況をお知らせ
2.米国生まれ香港育ち、誰?の2本立てで、本日はお届けします。
まず、1.現況のお知らせから。
今週も先週から特に大きな変更はなし。フィリピン政府は画期的な打つ手がなくなってきているのか、国民への制限の緩和などの処置の報告が8月までは2週間に1回ずつでしたが9月以降、月に1回の報告となり特に大きな変更もなく門限22:00生活が続く状況です。
移民局、退職庁の稼働状況も下記の通り先週から変更はありません。
[移民局]
・Exit Clearance Certification(出国する際の手続き)
・Tourist Visa extension(観光ビザの延長)
・I-card renewal and Annual report for holder who are currently in PH.
(フィリピン滞在している所持者のIcard・アニュアルレポート更新)
・訪問する際は事前のアポイント必須。
(但し、アポイントといってもかなり対応が遅い)
・ビザ取得申請手続きに引き続き停止。[退職庁]
・水・土・日・祝日が休業日。
・7:00-16:00
・訪問する際は事前のアポイント必須。
(但し、アポイントといってもかなり対応が遅い)
・かろうじてリタイアメントビザ申請手続きは可。
(但し、時短手続きは不可で、通常申請)ただ9/24に、リタイアメントビザ保持者の中でどうしても渡比する必要がある場合、渡比前に所定の手続きを踏み、事前の許可を得る事で入国ができる、というアナウンスがありました。
インターネットを使い情報発信されている方でこのアナウンスだけを見て、外国人の渡比のハードルが緩和された、というニュアンスで情報発信されている方がいらっしゃるようですが実情、全く変わっていない、と思われた方がよいです。
弊社リモンズは移民局公認、及び退職庁公認の立場で発信しておりますが、あくまで関係がある方は、現在リタイアメントビザ保持者でかつ、どうしても日本から渡比が必要な方のみに限定されます。なので、一般の日本の方には関係ない状況です。
現在、リタイアメントビザ保持され、家族がフィリピンに滞在されておられ、どうしても日本から渡比が必要である方のサポートを差し上げておりますが、退職庁とのやりとりは一苦労で、1週間以上返答はなく、昨日ようやくあり、まず、観光省にて例外的な渡比理由の許可を得て、次に移民局、そして最後に退職庁から許可が出せる、という流れとなっています。
以前からお知らせしております通り結局、ワクチンなどの何かしらの対処方法が世の中に出てくるまで
当分、状況は大きく変わりそうにない様相です。未だ、概ねのホテルも稼働せず日本と大きく異なり、ほぼ国内旅行もまだの状態。(ボラカイ島のみ例外で稼働)
既に6ヶ月に及ぶ制限された環境下で下を向かずに楽しそうに生きているフィリピン人の姿勢は特に日本人は学べる部分だと、つくづぐ感じております。
といっても、さすがのフィリピンの方もメンタル的に支障がきたすケースが出てきている、というニュースも出てきています。
現在、日本のお住まいの場合は他国よりも既に通常の暮らしができている場合が多いかもしれませんが、精神面の十二分なケアをされ、お過ごしくださいませ。
知らずしらずのうちの精神部分は蝕まれているものです。以上が、現地からの報告でした。続いて、意味深な、2へ。
2.米国生まれ香港育ちとは誰か?
世界的に有名な故人の方。
・・・
・・・
答えは、ブルース・リー。
ピンとこない場合は、下記ご覧ください。
フィリピンと全く関係ございません(汗)すいません!!
「燃えよドラゴン」が有名で、米国で生誕、香港で育ち、18歳の時に渡米。多才を遺憾無く発揮し香港トップスターに昇りつめ、32歳の若さで他界。今では国と国と行き来するのは当たり前な時代ですが、その当時(今から約50、60年前)は、外国に行くというのも容易ではない環境、
加え、アジア人差別も当然色濃くある時代にアジア人として世界を股にかけ活躍されたスターです。
たくさんの名言を残している彼ですが、名言として取り上げられていない内容に今回は着目したいです。
それが生前、そんな彼にインタビュアーがこんな質問をしました。
「あなたは中国人ですか?アメリカ人ですか?」
・・・・
自分はこう思う。自分は人間だ。天の下、人類は一つの家族だ。ただ人々、それぞれ違うだけ。
上記の回答は、目新しい事を言っていないように感じるかもしれません。
今の時代ならそう感じますが、当時60年前は、非常に斬新な視点であったと推測されます。このメルマガをご覧になっていて、今まで2カ国以上で暮らした経験がある場合、上記の言わんとする事はうっすらでも共感できるのではないかと思います。今まで、日本だけ(1国)で生きてこられた場合、もしかすると、ピンとこないかもしれません。
国が違うと明らかに常識が変わる。正解が変わる。今までの常識がない環境にいると、自然と自分と違う事への容認度が上がる。そして、国という区切りが溶けていく、というか、どうでもよくなる感覚。人類、皆、家族と思える感覚(ブルース・リー曰く)。
一方、日々変わらない環境にいれば、おのずと常識が固定し、自然と境界線ができてくる、ふと異なる意見、常識などが現れた場合、排除しがち。その排除が、いがみ合いを生み、対立、精神的ダメージを生むのかもしれない。
・・・
世界は広いです。せっかくの人生。大きく世界を使って、世界のまだ見ていない素敵なものを見て、体験していない素晴らしい体験をし、分かち合い生きていく事を、リモンズでは提案しています。
現状から少しでも、その「外」に出たい、あるいは関わりたい、などなど思わている場合、今は良い機会です。
新型コロナの影響で何かと制限され、国と国とは自由に行き来できない今、国と国との移動が自由にできた時の事を今から想像し、準備しておく良い機会です!
これからのご自身の大切な人生、どのように生きたいか、将来をニヤニヤして妄想する絶好の機会です。妄想に、10歳の方でも90歳の方でも年齢は関係ありません。現に、今年の1月下旬に95歳のリタイアメントビザではなく永住権であるクオータビザを取得されています。
他人の意見、外野の意見を無視し、ご自身の心底から訴え掛ける願望に忠実に全うする事はとっても素敵なことです。そういう方々をリモンズは支援します!!
本日は以上ですが、引き続き、現地での進展あった時点でこのメルマガにて正確な情報をお知らせしてまいります。
また、何か現状から飛び出すきっかけもご提供できるよう努めてまいります!今後も引き続きご期待ください!
——
現在のフィリピン政府の対応状況は、とくに大きな変更点はなく平行線が続きます。リモンズは、移民局、退職庁公認の立場から、日本人旅行者が渡比できるようになった場合など、正解な情報を、すぐにメルマガにてお知らせしてまいります。すぐに正確な情報を把握されたい場合は文末よりメールアドレスのみ登録頂く事で無料で最新情報を受取る事が可能です。不要と思えばただちに解除可能です。大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
クオータビザにご興味ある場合に限り「真相を知れる動画を見る」をクリックし、
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