【射殺を命じることを躊躇しない】〜新型コロナウイルスの影響を現地から発信〜
2020年4月8日 フィリピン永住権ニュースフィリピンのドゥテルテ大統領は、新型コロナウイルス対策として実施されている「移動制限」への抗議活動を念頭に、活動家らに対し「私は射殺を命じることを躊躇しない」と、強く警告しました。
こんばんは、リモンズの清水です。
ドゥテルテ大統領による「都市封鎖への抗議に(射殺)警告」というニュースは、世界でも注目を集めました。そして早速5日に、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために設置されたフィリピンのある検問所で、警官が「なぜマスクをつけないのか」と聞くと、60代のフィリピン 人男性が警官に暴言を吐き、刃物(なた)を持って暴れた為、警官が男性に発砲し射殺されました。あ、やっぱり撃つのかとドゥテルテ大統領の言動はいつも本気なんだなと再確認できました(汗)このようなニュースが世界に広がった影響もあり、ネット上ではフィリピンに在住している方たちの安否を気にされる方が多くなってきました。
では、実際ネットで騒がれている不安などの問題点を現地に根付いている私たちが少しづつ紐解いていきます。①ランドリーショップ閉店
YouTubeやブログなどで、ランドリーショップが閉店して困っている。とよく目にします。
実際は、場所(市など)によります。
日本でも同じように、7都府県(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡)へ緊急事態宣言を行う考えを明らかにしましたが、フィリピンでは閉店をすべき場所や制限付きであれば営業を行なっているお店はあります。ちなみにスタバなどの大型チェーンは休業しております。カフェで作業をするのが好きな自分としては残念です。
また、前提として、フィリピン全土で同じ制限がかかっているわけではないので、現地のお知り合いの安否が不安でしたらまずは、どの市に住んでいるのかを確認してみるのはいいかもしれません。②治安
こちらも先ほどと同じでマニラのマカティというエリアは、パニックなどは無く、静まり返っているので、今までやりたかった作業や、勉強などに没頭できて逆に生活しやすいようにも感じます。
マカティ市民は、制限などもしっかり守っている方が多いので治安の悪化は全くないと個人的には思います。市によっては、よった状態で食料支援講義をして射殺された方もいらっしゃいます。怖いと感じる方も多いでしょうが、このような騒動は全土で起こっているわけではないと念頭においてください。自分は、外の空気を吸わないと気が滅入ってしまうので、人の密集する場所は避けて、ランニングを始めました!(禁煙したので少し太ってしまいました(笑)③食料
スーパーやコンビニなどは、制限はありつつも稼働しているので、個人的には食料がなく困ることは感じません。生活する上での必要なビジネスは稼働しています。そこで感じたのは、このパンデミック後に来る波は「キャッシュレス」かなと思いました。フィリピンのモールなどはクレジットカードが使えますが、まだまだ現金社会です。
フィリピンでは「GCash」が有名ですので、このコロナ騒動が収束したのち、全土で「GCash」が使えるようになればさらに便利だと感じました。この三つを踏まえて言えることは、日本から見たフィリピンと現地に根付いている情報には違いが生まれます。ニュースやSNSの情報だけを頼りに行動や準備をしていくのは不安要素がい多いように感じます。そこで、リモンズがこのブログで伝えていくのは「現地のリアルな情報」つまり「生情報」です。様々な情報が飛び交っていますが、現地長く根付いている私たちだからこそ伝えられる情報があります。
新型ウイルスは時代の転換期とも言われています。このようなパンデミックはいつか再来します。理由としては、必ずしも確実ではありませんが、ウイルス繁殖が活発な温度が人間の体温に近づきつつあるらしいです。
昔日本では流行った、鳥インフルエンザなどは繁殖活発な温度が42.0°と人間の体温より高めなので、人間に感染しても繁殖せずに死滅し、「人から人への感染」は広がらなかったそうです。ですが、新型の感染症などは時代とともに変化しつつあります。
今後このようなパンデミックの再来に備えて今から準備する必要があります。
リモンズでは、そのサポートをさせて頂きます。どんなサポートなのかより詳しい、内密な内容は下記よりチェックしてみてください。
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