香港のデモは他人事ではない。海外永住権所持するライフスタイルのすゝめ。
2019年8月8日 フィリピン永住権ニュース7/4にメルマガでお届けした内容をこの度、シェアしてまいりまs.
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無事、東京での6/22から3日でのクオータビザ・リタイアメントビザ取得個別相談会が終了しました。
ご参加された方々は、みなさま、素晴らしい方々でした!次回の個別面談は、まだ未定ですが8月末頃に行えるかもしれませんので興味お持ちの場合はこのメルマガをお見逃しなく。
(既に8月は8/24、8/25に東京、8/27,8,28に大阪で開催は決定しております。詳細はメルマガの中でお伝えしておりますのでご興味ある場合は、サイトの文末よりメールアドレスのみ登録するだけで無料で受け取る可能です。いつでも即時受け取り解除可能です。)さて、少し前より香港でデモが大きな社会問題となっております。どうお感じになりましたでしょうか。
「中国と香港の関係は大変だなあ。」
「対岸の事で、実感がない。」など、様々かと思います。
表向きは「逃亡犯条例」の改正案に反対するデモでしたが本質的には、香港の自治権つまり自由を中国により脅かせている事への抗議、抵抗かと思います。
来たる2047年には、香港の一国二制度の有効期限も迫っており今後どうなるのか、目が離せません。今回のメールで、香港の今後を言及したいわけではありません。
我々99.99%以上は、香港や日本などどこかの国の中で暮らし、その国のルールに従い生きています。今回のように国がじわじわと、そこに住む人々の快適さなどを奪いある一定のラインを超えると、市民の感情が爆発、反発する構図は昔も今も変わりません。
香港の場合、日本と政治の仕組みも異なりデモという形で抗議する事で一定の効果はあると思いますが(例えばフランスでは効果が出ているが、日本ではほぼ事例がない)いち個人が国を動かそうした場合、尋常ではないエネルギーが必要です。
それで香港に住む友人に、下記の質問をしました。
「今後、今の香港の体制が保てなくなったらどうする?」と。
回答は「そうなれば、他の国に行く。」という非常にシンプルものでした。非常に同感なのですが、しかし大半の人は、そう簡単にひょいひょいと他の国に移り住む事はできないのではないかと思います。
だからこそ猛烈に、死さえも恐れずに国に対し抗議する人々が多い。(当然、母国への愛、という側面もあるとは思います。)
今回の香港のデモを鑑みるに、やはり何があるか分からない時代なのは明白なんだからフットワーク軽く、ひょいひょいと、国をも簡単にまたげるようにしておいた方が安心して生きれるよね。
と、改めて感じます。
国に文句を言う人は、山のようにいます。であれば、選択肢の一つとして「気にいらない国から出たらよろしいのでは?」と、単純に思ったりもします。
これは、今の時代だからこそ現実的に可能になった選択肢である事をまだ多くの人が気づいていません。以前よりお伝えしていますが、インターネットの台頭などで世界が一挙にオープンになりました。しかし昨今、反転し、分断つまり閉ざされた方向性に明らかに世界は向かっています。具体的な例として、各国、外国人の受け入れる場合の審査の強化、条件強化です。
残酷な事実として各国は、基本的に「お金のない質素に暮らす外国人」など求めておらず、「お金をたくさん持ち贅沢な生活をしてくれる外国人」のみ求めています。
何故なら、国が豊かになる可能性があるし、よく分からない部外者を入れて良い事はないと考えるからです。至極当然です。同時に、悲しい現実です。国に選ばれなければ、他国に無期限に住むことは残念ながらできない現実をまず知っておくことは重要です。
例えば、有名大学に誰でも入れるわけではく大学が人を厳選するように当然、国も外国人を厳選するわけです。つまり、ふさわしい人でなければいけません。それで、一貫してお伝えしている事ですが過度に何か、ここでは国に依存するべきではない、と提案してまいりました。(人もですね。)
過度な依存は精神的にヘルシーではない。
「ほどよい」」相互な依存関係が健全なのではないか。(現実はなかなか難しいですが。)さてさて、今後の日本もどうなるのか、このご時世、知る由もありません。
予期せぬことは起こるのが常です。ですので何より長期的な視座に立ち、人生設計していくことは常にご機嫌でいる為に必須だと思います。
準備はできていますか。次回のメールでは、94歳の方の挑戦、というテーマにてお届けしようと思うのでご期待ください。
実は95歳で、フィリピン生活にこれから挑戦される方を現在フィリピン永住権取得サポート中なんです。「もう歳だから」と口癖になっている場合は、要注意です!では、ご期待ください!
ーーーーーーーー以上が7月4日にメルマガにてお届けした内容でした。最新の情報を無料で、すぐに受け取られた場合は、文末よりメールアドレスご登録頂くだけで受信する事が可能です。いつでも瞬時に解除が可能です。
大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
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年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
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フィリピン5つの魅力とは?
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