万が一ビザが剥奪される事はあるのか?39歳アジアへの野望の第一ステップ(2019年クオータビザ12人目取得!)
2019年5月10日、リモンズのサポートのもとクオータビザ12人目のお渡しが完了しました。
クオータビザは、フィリピン唯一の永住権であり、年間50名の日本人にしか取得が許されていない、とても貴重なビザ。本日は12人目の取得者であり、日本で経営者としてご活躍の39歳加藤さん(仮)に取得直後の感想、申請中に感じた疑問点などなど、率直なご意見を頂戴しました!リモンズ:この度は、クオータビザ取得、誠におめでとうございます。2019年クオータビザ取得12人目となりましたが、加藤さんの場合、比較的スムーズに取得までたどり着けたかと思います。
加藤さん:そうですね。とてもスムーズに取得することができてリモンズさんには本当に感謝しています。去年の4月に申し込みをして、1年と少しで取得することができました。自分の場合、取得までこれといって大きなトラブルに遭わずに、滞在スケジュールの延長なども全くなく、本当感謝感謝です。事前に、リモンズさんの方から申請中のリスクなどの説明も受けていましたので、予定通りにいかないことは覚悟していたのですが、運良くスムーズに取得することができました!!
リモンズ:本当に運が良かったと思います。他の申請者の方々は、かなりの確率で滞在スケジュールが伸びたり、再度渡比が必要であったりと。(汗)加藤さんは、クオータビザ申請を弊社にお申し込みになる前に、最初にマカティの弊社オフィスでの面会でご不明点を、いろいろとご質問を頂いていました。そして内情もしっかりと把握された上で、クオータビザ申請を決意されたのが印象的でした。
加藤さん:はい、人のせいにしたくないですし、経営者の端くれでもありますので、しっかりと自分が確認したい事を確認させて頂いてからお申し込みをしました。
現在日本で経営者としてご活躍で、今後は世界にビジネスを広げていかれるご意向とのことですが、フィリピンのクオータビザ取得しようと思われた経緯はなんだったのでしょうか?
加藤さん:フィリピン自体に魅力があるのはもちろんですが、フィリピンはアジアの国々へのアクセスがとてもよく、今後日本以外でもビジネスを展開していきたいと思っていて、フィリピンを拠点として色々な国に進出していきたいと思っているからです。具体的なフィリピンをベースとしたビジネスの計画はまだなのですが、基盤を作る為に、まずはビザを申請したいと思い決意しました。
リモンズ:今後、世界でビジネス展開をしていく事は決められており、アジアのハブであるフィリピンを拠点とし、その第1ステップとして、今回フィリピンの永住権(クオータビザ)を取得されたということですね。
加藤さん:その通りですね。東南アジア諸外国への交通アクセスのハブという点の他に、フィリピン自体にも魅力を感じています。人口も1憶人を超えていますし、平均年齢も23歳でとても低く、可能性を感じますね。また年間を通じて暖かく、島もたくさんあるので色々楽しみです。クオータビザの一番の強みは、有効期限がなく、永久!ということですね。無期限で、列記としたパーマネントビザを獲得できたので、今後、色々考え、楽しみながら、ゆっくり計画していきたいと思います。
リモンズ:「ビザ取得後に、国の制度の変更によりビザ剥奪の可能性あるのかどうか?」という質問を多く頂くのですが、剥奪の可能性をご心配の方であれば、パーマネントビザの取得が良いですね。何故なら、パーマネント(永久)と、国が公言しており、諸外国をみても、パーマネントビザが剥奪になったケースはほぼないかと思います。一方、リタイアメントビザの表記にはパーマネントという単語は含まれていません。なので、剥奪のリスクを避けたいのならば、パーマネントビザであるクオータビザを取得するのが一番安心だと思います。
加藤さん:仰る通りだと思います。私自身、リタイアメントビザも検討しましたが、預託金の問題もありますし「パーマネント」ビザではないという点から、総合的に判断してクオータビザの取得を選びました。
リモンズ:そうだったのですね。加藤さんの場合は、お一人でご取得でしたが、家族単位での取得の場合、選択が若干難しくなります。それは、クオータビザの場合は家族単位関係なく、個別での発給となり、リタイアメントビザは、家族単位(ご夫婦+未成年のお子様)での取得が可能となる為です。ご家族、お子様もいらっしゃる場合は、リタイアメントビザ取得が無難かもしれません。
今後、クオータビザ取得に挑戦される方々へ、何かアドバイスお願い致します!
加藤さん:内情が不透明、不確定がベースにありますので、そうなった場合、まずは実績が非常に重要になると思います。リモンズは、圧倒的な実績があったので、あとは決心し、信じて託す、ことになりますが、私の場合は、リモンズさんのサポートのおかげでストレスを感じることもなくスムーズに取得することができラッキーでした。まずは、ともあれ日本とフィリピンの違いをしっかりと認識することが大切ですね。上手く事が運んだら、ラッキーという気持ちで臨むのがいいと思います。そうでなければ、ストレスがかなりかかってしまうので、申請は考えなおしたほうがいいと思います。
リモンズ:その通りですね。フィリピンと日本の違いを理解していてもそれ以上に、日本人にとってクオータビザの内情は理解しがたいと思います。複雑なクオータビザの手続きに不安がある方は、比較的計画的に取得可能なリタイアメントビザの方が適していると思います。ただ、弊社としても、申請者の方には少しでもリスクがなく挑戦して頂きたい。その想いのもと、弊社も2010年から現在まで約200名の方々のクオータビザ取得をサポートしてまいり、刻々と変化するクオータビザ申請の内情も日本の組織の中では間違いなく一番精通している立場ですので、クオータビザが無事取得できるまで概ねのリスクを弊社が負担し、挑戦できるような体制にてサポートしているんです。(リモンズの審査がございます。)
加藤さん;それはすごく良いですね。それでも、不安であれば、仰る通りリタイアメントビザの方が手続きが明確でスムーズに進みますので、クオータビザに興味はあるけれどどうしても不安な場合、リタイアメントビザをまずは取得され、やはりクオータビザがやはり欲しいという段階になりましたら、クオータビザ申請に挑戦されてもいいのかもしれません。人任せのスタンスで申請するのはよくないと思うので、ご自身が納得したうえで申請に踏み切るのが一番だと思います。
リモンズ:貴重なアドバイスをありがとうございます。是非、今後、クオータビザを有効に活用し、さらなる加藤様のご活躍をして頂ければ、弊社としても嬉しい限りです。
加藤さん:ありがとうございます。ビザを取得したことによって、ようやくスタートラインに立てたので、期限に縛られずにマイペースにいろいろとビジネスを展開していきたいと思います。
リモンズ:ご活躍を期待しています!!
リモンズは、フィリピン政府退職庁公認で、リタイアメントビザのサポートも行っております。クオータビザとリタイアメントビザで申請を迷われている方は、是非下記音声をクリックし、両者のメリット、デメリットをご確認ください。
大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
クオータビザにご興味ある場合に限り「真相を知れる動画を見る」をクリックし、
真相を知れる動画を見る
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この記事を書いた人
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会社概要
弊社リモンズは2010年よりフィリピンで唯一の永住権クオータビザ取得サポートエージェントとして、フィリピン政府移民局・退職庁から信頼できるパートナーとして公認を受け運営しております。「日本の将来が不安」「フィリピンに住みたい!」などフィリピン永住権を安全に取得したいとお考えの方のお力になります。2010年よりクオータビザ全日本人取得のうちほとんどの方をサポートする圧倒的な実績を誇ります。2018年よりLimonz Days Inc.に社名変更致しました。 詳しくは会社概要まで。
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クオータビザ発給を管轄するフィリピン政府移民局より信頼できるパートナーとして認定されクオータビザ申請サポートしております。2018年初旬にLimonz Days Inc.に社名変更
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