フィリピン航空とセブパシフィック航空の違いとは!?
2019年4月17日 フィリピン生活の実態公開日本から近くお手頃な価格で行けるリゾートの国と言えば、フィリピンです!
また、有名なセブ島、ボラカイ島のみならず、パラワン島やマクタン島といった自然豊かで海が綺麗な島がたくさんあります。
そんな中、フィリピンと日本を直行便で結んでいるのが、”フィリピン航空”と”セブパシフィック航空”です。
今回は、この2つの航空会社を比較し、違いを紹介したいと思います✨1、ナショナルフラッグキャリアとLCC (ローコストキャリア)
ナショナルフラッグキャリアとは、一国を代表する航空会社という位置付けです。イメージしやすいのでいうと、日本ではナショナルフラッグキャリアはJALやANAのような航空会社です。なので、ナショナルフラッグキャリアである航空会社の航空券は安いものはあまりありませんが、その価格にあった水準のサービスを提供しています。例えば、機内食やブランケット又ドリンクサービスなど一方でLCCはというとLow cost carrierの略称で、簡単に言いますと、
格安航空会社のことを指します。航空券を価格を低価格に設定し運行するため、一部サービスの簡素化や効率化の向上に重視しています。
セブパシフィック航空このLCCに属しています。2どんなサービスの違いが?
基本的にセブパシフィック航空は預け入れて荷物が初めから航空券代に入っていないのが当たり前です。また機内食はもちろんドリンクサービスもありませんが、機内で購入することができます。座席に置いても違いがあります。LCCの座席は一回の運行でたくさんの人を運ぶために間隔を狭くし座席数を多するように作られています。そのために、男性はとても狭く感じ、女性も窮屈だと感じる可能性があるでしょう。預け入れ手荷物が欲しい、席は少し広めがいいという要望がある方は、航空券を購入する際に一緒にそういったサービスを購入することができます。フィリピン航空では、ナショナルフラッグキャリアですので、機内食やブランケットドリンクサービスは付いています。また、預け入れて荷物ももちろん航空券代に含まれています。座席もセブパシフィック航空と比べますと広く設定されていますが、座席モニターは付いておりませんし、大きめのモニターも付いておりません。日本の航空会社とサービスを比べるとナショナルフラッグなのにと思う可能性もないとはいえません。
3、安全面は!?
誰しも、航空会社を決めるときや、飛行機に乗る前は安全の心配をするでしょう。そして、セブパシフィック航空は料金が安いために危険なのではないか?と一度は考えると思います。しかし、LCCだからといって機械整備のコストは削減できません。というのも、ナショナルフラッグキャリアもLCCも元は同じ航空会社です。そのために、ICAOという国際民間航空機関が定めた世界水準の安全規約をクリアしない限り運行は認められません。いかがだったでしょうか?
日本から約4時間で行けるフィリピンですが、その間も快適さ重視したい方、価格を重視したい方など
様々な方がいるかと思います。
何に重きを置いて空の旅を楽しみたいのか、、、皆さんの航空会社選びの参考になれればと思います。大きな声では言えない真相を動画にまとめました。
動画で公開する内容の一部が・・・・
- 何故、世界一の永住権?
年間50名の枠、毎年いつ頃埋まる? - 日本と異なる新興国特有の特徴?
- 問題山積み日本と今後も良好に
付き合う次世代の生き方? - 実際の手続きは込み入る事情?
- 詐欺はどこに依頼?
- 先進諸外国で永住権取得、必要所持金は?
- 現地に住むからこそ分かる
フィリピン5つの魅力とは?
クオータビザにご興味ある場合に限り「真相を知れる動画を見る」をクリックし、
真相を知れる動画を見る
動画をご覧ください。この記事をシェアする
カテゴリ・タグ
フィリピン生活の実態公開 CEBU / MANILA / Philippine / Philippines / VISA / インターン / オフィス / クオータービザ / クオータビザ / セブパシフィック航空 / フィリピン / フィリピンビザ / フィリピン航空 / マカティ / マニラ / リタイアメントビザ / 海外 / 生活 / 移住 / 航空会社 / 観光この記事に関連する記事
-
フィリピンの4連休【海外移住】
2022年10月28日
-
ワクチン未接種者渡比に関して(在日フィリピン大使館より)
2022年10月25日
-
日本の現状についての小言【メルマガより】
2022年8月3日
-
【2022年7月】フィリピン現地入国・ビザ最新状況
2022年8月3日
-
順応力が高いのは正義か?
2021年12月6日
-
フィリピン2月の現地入国・ビザ最新状況。
2021年2月4日
おすすめの記事
-
2018/3月2,3,4日クオータビザ個別面談 in東京(フィリピン名物…
2018年2月14日
-
マカティの飲酒・喫煙・未成年の門限に対する条例は日本よりも厳しい??
2019年12月9日
-
フィリピンで日本を体験!?フィリピンの最先端でお買い物!
2014年9月26日
-
フィリピンの世界遺産、神秘のコルディレェーラ棚田群に驚愕!
2017年6月17日
-
【2名のみ】すぐに2020年クオータビザ取得できる可能性あります。
2020年1月2日
-
「メイド」と「ドライバー」を活用し日本ではできない快適なフィリピン生活
2017年3月14日
この記事を書いた人
- 何故、世界一の永住権?
フィリピン生活一覧
今話題/人気の記事
会社概要
弊社リモンズは2010年よりフィリピンで唯一の永住権クオータビザ取得サポートエージェントとして、フィリピン政府移民局・退職庁から信頼できるパートナーとして公認を受け運営しております。「日本の将来が不安」「フィリピンに住みたい!」などフィリピン永住権を安全に取得したいとお考えの方のお力になります。2010年よりクオータビザ全日本人取得のうちほとんどの方をサポートする圧倒的な実績を誇ります。2018年よりLimonz Days Inc.に社名変更致しました。 詳しくは会社概要まで。
フィリピン政府移民局公認
クオータビザ発給を管轄するフィリピン政府移民局より信頼できるパートナーとして認定されクオータビザ申請サポートしております。2018年初旬にLimonz Days Inc.に社名変更
フィリピン政府退職庁公認
リタイアメントビザ発給を管轄するフィリピン政府退職庁(PRA)より信頼できるパートナーとして認定。